日本など先進国を中心に、多くの国で高齢化が進んでいる現代において、高齢ゲーマーが増加していくとの予測が存在する。そうした情勢の中では、高齢者層をターゲットとして重視するべきとの考えが議論を呼んでいる。GamesIndustry.bizが業界人への取材をもとに伝えている。 北欧最大のゲーム業界カンファレンス「Nordic Game 2026」にて、市場分析会社Newzooの市場情報ディレクターであるEmmanuel Rosier氏が登壇。同氏は、退職者がより多くのお金を持っている一方で、どこも退職者に向けたゲームを作ってはいないとの見解を示した。 高齢化は日本でも深刻な問題となっており、総務省が発表したデータによると、2025年には65歳以上の人口は3619万人で、総人口に占める割合は29.4%となっている。2005年の調査では65歳以上の人口が2576万人で、総人口に占める割合は20.2%

