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*金融に関するnattou_curry_2のブックマーク (11)

  • トリガー - いろいろ解析日記

    トリガーとは、オプションが発生または消滅するための条件です。 トリガーは以下のようなバリアオプションに設定されます。 ノックアウト・オプション ノックイン・オプション リバース・ノックアウト・オプション リバース・ノックイン・オプション これらのバリアオプションでは、原資産価格がトリガー価格に達した場合に、オプションが消滅(ノックイン)したり発生(ノックアウト)したりします。 トリガー価格が設定される方向 ノックアウト・オプションとノックイン・オプションでは、トリガー価格はオプションの価値が「減少する方向」に設定されます。 一方、リバース・ノックアプト・オプションとリバース・ノックイン・オプションでは、トリガー価格はオプションの価値が「増加する方向」に設定されます。 ノックアウト・オプション ※オプションの価値が「減少する方向」で消滅(ノックアウト)します。 ノックイン・オプション ※オプ

    トリガー - いろいろ解析日記
  • エクイティ・デリバティブ - いろいろ解析日記

    エクイティ・デリバティブとは、株式を指標とするデリバティブ取引です。 目次 株価指数先物取引 株価指数オプション取引 個別株オプション取引 エクイティ・スワップ ワラント 株価指数先物取引 株価指数先物取引とは、将来の一時点における株価指数を予想して約定する取引です。 株価指数は現物受渡しが不可能であるため、最終決済は特別清算指数(SQ)を用いた反対売買による差金決済となります。 株価指数オプション取引 株価指数オプション取引とは、将来の一時点において株価指数を特定の価格で買う権利または売る権利を売買する取引です。 株価指数は現物受渡しが不可能であるため、最終決済は特別清算指数(SQ)を用いた反対売買による差金決済となります。 個別株オプション取引 個別株オプション取引とは、将来の一時点において個別株式を特定の価格で買う権利または売る権利を売買する取引です。 決済は、現物受渡しによる現物決

    エクイティ・デリバティブ - いろいろ解析日記
  • 国債の種類 - いろいろ解析日記

    固定利付国債 固定利付国債とは、発行時に利率が固定されている国債です。 固定利付国債の市場価格は、市場金利の変化に連動します。金利が上昇すると市場価格は下落し、金利が低下すると市場価格は上昇します。 変動利付国債 変動利付国債とは、10年国債の平均落札価格に連動して、利率が変化する国債です。 変動利付国債の市場価格は、必ずしも市場金利の変化に連動するとは限りません。 物価連動国債 物価連動国債とは、全国消費者物価指数に連動して、元と利息が増減する国債です。 物価連動国債により、将来のインフレリスクを低減することが可能です。 割引国債 割引国債とは、利息に相当する金額が額面金額から割り引かれて発行される国債です。 満期時には、額面金額が償還されます。

    国債の種類 - いろいろ解析日記
  • 不動産担保証券(MBS: Mortgage Backed Securities)に関連する用語 - いろいろ解析日記

    不動産担保証券とは、不動産を担保とする債権を集めて(プールし)、証券化したものです。 不動産を担保とする債権は繰上返済される可能性があるため、MBSには期限前償還のリスクがあります。 以下、不動産担保証券に関連する用語です。 住宅ローン担保証券(RMBS: Residential Mortgage Backed Securities) 住宅ローン担保証券(RMBS)とは、住宅ローンを担保とする債権を集めて(プールし)、証券化したものです。 商業不動産担保証券(CMBS: Commercial Mortgage Backed Securities) 商業不動産担保証券(CMBS)とは、商業用不動産を担保とする債権を集めて(プールし)、証券化したものです。 パススルー証券 パススルー証券とは、もとになる債権のキャッシュフローを直接投資家に支払う証券です。 パススルー証券では、投資家が期限前償還

    不動産担保証券(MBS: Mortgage Backed Securities)に関連する用語 - いろいろ解析日記
  • 社債と銀行ローン - いろいろ解析日記

    社債と銀行ローンはともに企業の資金調達手段ですが、以下のような違いがあります。 社債 不特定多数が貸し手となる市場取引です。 約定を厳密に履行することが前提であるため、デフォルト(債務不履行)の判定が容易です。 銀行ローン 銀行と債務者の相対取引です。

    社債と銀行ローン - いろいろ解析日記
  • 仕組み債 - いろいろ解析日記

    仕組み債とは、社債にデリバティブを組み込むことで作成された、様々な特徴を持つ債権です。 ステップアップ債 ステップアップ債とは、償還日に近づくほど利率が高くなる仕組み債です。 ステップダウン債 ステップダウン債とは、償還日に近づくほど利率が低くなる仕組み債です。 リバース・フローター債 リバース・フローター債とは、変動金利が上昇するほど利率が低くなり、変動金利が下降するほど利率が高くなる仕組み債です。ただし、利率が0を下回ることはありません。 為替リンク債 為替リンク債とは、為替レートの変動に応じて利率が変化する仕組み債です。 コーラブル債 コーラブル債とは、発行体が特定の日に繰り上げ償還できる仕組み債です。 プッタブル債 プッタブル債とは、投資家が特定の日に繰り上げ償還できる仕組み債です。 CMS(コンスタント・マチュリティ・スワップ)フローター債 CMSフローター債とは、金利スワップレ

    仕組み債 - いろいろ解析日記
  • 様々なオプション - 何かしらの言語による記述を解析する日記

    アベレージ・レート・オプション アベレージ・レート・オプションとは、行使期間中(約定日から行使期日まで)の価格の平均値が行使価格を上回った場合に、権利を行使できるオプションです。 アベレージ・レート・オプションは平均値を使用するため、一般のヨーロピアン・オプションに比べてボラティリティが小さく、プレミアムが安くなります。 別名: エイジアン・オプション ディファード・ストライク・オプション ディファード・ストライク・オプションとは、行使価格を約定時点で定めず、後日別の時期に定めるオプションです。 行使価格決定日が後になるほど、オプションの時間的価値が低下するため、プレミアムが安くなります。 デジタル・オプション デジタル・オプションとは、行使時のペイオフが、原資産価格に関わらず一定額となるオプションです。 一般のヨーロピアン・オプションの場合、ペイオフは「行使価格 − 原資産価格」であり、

    様々なオプション - 何かしらの言語による記述を解析する日記
  • オプションの売買 - いろいろ解析日記

    オプションの売買には、以下の4種類があります。 コールの買 プットの買 コールの売 プットの売 オプションの売買の例 以下、ドル円の為替取引でのオプション売買の例です。 為替実取引 保険的な取引(買) 投機的な取引(売) ドル買/円売 (輸入) ドルコール/円プット買 ※行使価格より円高でドルを買う保証が得られる。 ドルプット/円コール売 ※買い手の要求時に行使価格でドルを買う義務を負う。 円売/ドル買 (輸出) ドルプット/円コール買 ※行使価格より円安でドルを売る保証が得られる。 ドルコール/円プット売 ※買い手の要求時に行使価格でドルを売る義務を負う。

    オプションの売買 - いろいろ解析日記
  • 金利先渡取引(FRA)と金利先物取引 - いろいろ解析日記

    金利先渡取引(FRA)と金利先物取引はいずれも、将来の一時点から始まる金利を予想して約定する取引です。最終決済は、約定金利と変動金利の金利差による差金決済で行われます。 二つの取引には以下のような違いがあります。 金利先渡取引(FRA) 金利先物取引 取引方法 店頭取引 取引所取引 取引条件 当事者間で決定できる 定型化されている 証拠金 不要 必要 買手/売手の金利の支払い 金利先渡取引や金利先物取引の決済時、買手が約定金利を支払い、売手が変動金利を支払います。 取引の例 約定金利5%で金利先渡取引を購入し、受渡日に変動金利6%となった場合 約定金利5%で金利先渡取引を購入し、受渡日に変動金利4%となった場合 約定金利5%で金利先渡取引を売却し、受渡日に変動金利6%となった場合 約定金利5%で金利先渡取引を売却し、受渡日に変動金利4%となった場合

    金利先渡取引(FRA)と金利先物取引 - いろいろ解析日記
  • 外国為替のスポット(直物)取引 - いろいろ解析日記

    外国為替のスポット(直物)取引とは、取引日の2営業日後の受渡日に、スポット(直物)レートを使用して為替の受渡しを行う取引です。 ただし、通貨ペアによっては、受渡日が取引日の2営業日後でない場合があります。例えば、USD/CADでは、取引日の翌営業日が受渡日となります。 スポット取引の例

    外国為替のスポット(直物)取引 - いろいろ解析日記
  • 取引所取引と店頭取引 - いろいろ解析日記

    取引所取引 取引所取引とは、取引所を通じて行う取引です。売買単位や受渡期日などの取引条件は定型化されています。 店頭取引(OTC、相対取引) 店頭取引(OTC、相対取引)とは、当事者間で1対1で行う取引です。売買単位や受渡期日などの取引条件は当事者間で自由に決められます。

    取引所取引と店頭取引 - いろいろ解析日記
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