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systemに関するnattowのブックマーク (3)

  • 情報サービス産業に明日がなくても構わない - 雑種路線でいこう

    情報サービス産業に対しては,人月単価ベースのビジネスモデルがいけない,エンジニアを使い捨てている,高い単価でオフショアとどう戦うのか,とかいろいろなことがいわれているし,どっかに活路がないものかなとここ数年いろいろ調べたりもしたのだけれども,最近ふと別に情報サービス産業に明日がなくても構わないじゃないか,と考えるようになった. 結局のところ要件定義や仕様書に基づいてシステムをつくるという仕事は,ITが生む付加価値そのものを受け取るようにビジネスモデルができていないのだ.技術や製品・専門知識に希少性があった時代はそれでも儲かったが,ハードやソフト,それらに対する知識がコモディティ化した瞬間,サービスやソリューションそのものがコモディティ化することは避けられなかったのだろう. 僕はIT自体にはまだまだ可能性があると思うけれども,徐々にレントがIT製品を扱う企業から,ITを活用して新しい価値を生

    情報サービス産業に明日がなくても構わない - 雑種路線でいこう
    nattow
    nattow 2007/05/13
    個人で好き勝手やるならならともかく、仕事で集団でやるパッケージ開発こそ非効率のきわみだと思うのだけれど・・・。
  • 「信号機問題」の解 - ちょっと呟いてみる

    「アクセルとブレーキを間違えたぐらいで暴走する車が悪い」: LM-7氏「A Successful Failure」 上記エントリのはてなブックマークのページ 上記エントリに登場する「フェイルセーフ設計」や「フールプルーフ設計」とは何か、という事に関してはwikipediaの「信頼性設計」のページにお任せするとして。 ブクマで少し盛り上がっている「信号機問題」について一言。 安全側という概念を理解するために、ランプが1つだけしかない信号機を考える。仮にそのような信号機を設計しなければならない時、赤と青とどちらのランプを1つだけもった信号機を設計するだろうか。この場合、設計者は必ず青だけの信号機を作る。 仮に赤だけの信号機があるとしよう。赤が点灯している時は止まれで、消灯しているならば進んでいい。万が一ランプが切れた場合、利用者は信号は青だと思って進んでしまう。当は赤でなければならない時にこ

    「信号機問題」の解 - ちょっと呟いてみる
    nattow
    nattow 2007/05/02
    「人が判断する」という観点はあえてはずしているのだろうか?点いていない信号機は赤であれ青であれ(信号機自体は)無視する人が一定量いそうだが。最終節を見る限りわかっていそうなのになぜだろう?
  • アクセルとブレーキを間違えたぐらいで暴走する車が悪い - A Successful Failure

    毎日新聞の報道によれば、83歳の女性の運転する乗用車が急発進し、若い女性を轢き殺した事故が発生したという。 調べでは、小林さんは知人の見舞いの後、帰宅するため駐車場からバックで車を出そうとして、ギア操作を誤ったとみられる。車は公園との境にあった木1を押し倒し、約40センチ下にある公園に進入。車は約5メートル離れたベンチに背を向けて座っていた新田さんをはね、さらに約5メートル先の立ち木に衝突して停車した。 新田さんは同病院でカルテ整理を担当しており、昼のため1人でベンチに座っていた。小林さんは調べに「車が前進したのでパニックになり、ブレーキではなくアクセルを踏んでしまった」と話しているという。 http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070429k0000m040048000c.html この件に関し、運転者が83歳と高齢の女性であったことか

    アクセルとブレーキを間違えたぐらいで暴走する車が悪い - A Successful Failure
    nattow
    nattow 2007/04/30
    なんだろうこの違和感。ひとことで言うなら絵空事?フェールセーフとかフールプルーフとかもっともらしい言葉で繋いでいるのがなんとも。
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