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ブックマーク / manato-kumagai.hatenablog.jp (9)

  • 精液検査をしにいったら、射精をする部屋でパニックに陥ったのでレポートします。 - もはや日記とかそういう次元ではない

    数年前から精液検査に一回行ってみたいと思っていて、それが最近ようやく実現した 精液検査をすると、精子が何個くらい出ているのか、活動的な状態にあるのか、病気にかかっていないか等々、色々分かるらしい。 さすがに一度くらいは行っておいた方が良いだろう ネットで適当に調べて、上の方に出てきた精液検査用クリニックに行くことに決めた 精液は尿検査の要領で、その場で採取するらしい。つまり当日、そのクリニックで射精をすることになるということだ それにしても、クリニックで射精をするというのは、どういう感じなんだろう?僕は多少身構えつつ、内心ではワクワクしていた クリニックでの射精。ベストケースはと言えば、ズボンを脱いで待っていると巨乳のナースが全裸で現れ、「失礼します」と良いながらフェラチオをおっ始めてくるパターンだろう。 ただ、さすがに風営法の観点からも実現性に乏しく、これは期待し過ぎである。 次に、やや

    精液検査をしにいったら、射精をする部屋でパニックに陥ったのでレポートします。 - もはや日記とかそういう次元ではない
    natu3kan
    natu3kan 2019/02/22
    そんなにパニックに陥ってないのでは?
  • クリスマスになると、おっパブでオッパイを揉まなかった友人を、思い出す。 - もはや日記とかそういう次元ではない

    大学生の時に男3人で「おっパブ」に行った。冬だった。クリスマス近くだった。3人ともおっパブに行くのは初めてだった おっパブに入る前の言いようのない緊張感は筆舌に尽くし難いものがあった。そもそも「おっパブ」というのがどういうお店なのか、誰一人として理解していなかった 当時大学生だった我々は、理由もなくおっパブに憧れていたのだ。おっパブが何かも分かっていないのに、「おっパブ行きてえ」が口癖だった。おっパブと言ってみたいだけだったのかもしれない。 おっパブというのは、なんか、おっパイ的な感じのお店なんだろう。それくらいに思っていた。とにかくおっパイ性の高い、おっパイ味の溢れる、おっパイ的なお店。おっパブ♡ 我々にとっておっパブというのは、あくまで抽象的な概念だったのだ 「おっパイ的である」「おっパイ性が高い」「おっパイ味溢れる」というのが具体的にどのような状況を指すのか。それは全くイメージが出来

    クリスマスになると、おっパブでオッパイを揉まなかった友人を、思い出す。 - もはや日記とかそういう次元ではない
  • 「休みの日は何をしているんですか?」という難解な質問に、我々人類はどのように立ち向かうべきなのか - もはや日記とかそういう次元ではない

    初めましてくらいの、浅めの関係性の人との会話でよく出てくるこの質問。「休みの日は何してるんですか?」 今日も、仕事で出会った人から聞かれてしまった。 昔から思っていたが、この何気ない質問の破壊力はヤバい。一体何を答えれば良いのか、皆目検討もつかない まさに超難問 まず大前提としてなぜ回答が難しいのかと言うと、休みの日には決まってコレをしています!というような、定番の活動みたいなのが自分には存在しないからである。 友人と飲みに行っている日もあれば、旅行をしている日もある 疲れて家で寝ている日もあれば、鬼の形相でオナニーをしている日もある。 休みの日の活動が、毎週、全くと言って良いほど違うのだ つまり、実態に照らし合わせて相手の質問に正確に答えようとすると、「休みの日によります」になってしまう。 しかし関係の薄い間柄で、こんなぶっきらぼうな答えが返ってきたらどうだろうか。冷たい印象を与えてしま

    「休みの日は何をしているんですか?」という難解な質問に、我々人類はどのように立ち向かうべきなのか - もはや日記とかそういう次元ではない
    natu3kan
    natu3kan 2017/11/09
    プライベートに踏み居る世間話って、難易度高いよな。
  • 『ポケモンガオーレ』とかいう無垢な小学生から金を巻き上げる悪質なゲームに憤慨している。 - もはや日記とかそういう次元ではない

    興奮して書いたところ、まとまりの無い、ただ長いだけの駄文になってしまった。 結論から言うと、ポケモンガオーレというゲームに憤慨している。読み方はフンガイ、ローマ字表記するとFUNN-GAIである。 事の発端は、8月某日、とある理由から遠い親戚に当たる小学一年生の男の子の面倒をみないといけなくなったこと。 朝から夕方まで相手をしないといけない。時給は発生しない。 少年の最大の興味関心はと言えばウルトラマン。彼の世界は金でも仕事でも性行為でもなく、ウルトラマンによって成り立っている。 そんな彼の精神的な満足感を醸成するため、池袋サンシャインシティへと出向いた。ウルトラマンフェスティバル、略してウルフェスへ連れていくために。 ウルフェスに入るなり、足早に、やけに慣れた足取りで奥へ奥へと進んでいく少年。 ウルトラマンの怪獣と一緒に写真を撮るコーナーはガン無視して突き進み、奥に存在するウルトラマンシ

    『ポケモンガオーレ』とかいう無垢な小学生から金を巻き上げる悪質なゲームに憤慨している。 - もはや日記とかそういう次元ではない
  • 印刷のラクスルに文句を言ったら、カスタマーサポートの対応が紳士的過ぎて返り討ちにあった。「サービス」の真髄が分かった - もはや日記とかそういう次元ではない

    ことの発端 業ではないんですが、オンライン英会話サービスを展開する “株式会社レアジョブ”  に外部顧問として入らせて貰っていて、週に 1日程度レアジョブのオフィスにて仕事をしています 偉そうにドヤ顔で「顧問」と自分を呼んでふんぞり返ってみましたが、よくよく考えると私には際立った専門性が無く、「これこれこういう風にレアジョブさんの企業価値向上に貢献しますムフフ♡」などとは、口が裂けても言えない。わたくしは一体、レアジョブで何をするのか、はたまた、何もしないのか? 深い思考の末、「何もしない」のはさすがに幾らなんでもアレかな、という偉大なる結論に到達し、最近、レアジョブの社内報を書くという試みを始めました この社内報のコンセプトは、 ・外部の人間である熊谷が、レアジョブ社内の人をインタビューする ・外部の人間であるという特権を乱用し、エグイところまで聞きだす ・エグイとこまで聞いて、チョケ

    印刷のラクスルに文句を言ったら、カスタマーサポートの対応が紳士的過ぎて返り討ちにあった。「サービス」の真髄が分かった - もはや日記とかそういう次元ではない
    natu3kan
    natu3kan 2016/07/03
    運用の都合で無理な対応でも保留おいてヤッパリ無理でしたっていうのはいい常套手段。このIVRいいね>その後も、「お客さまは2番目のご案内になります」「次がお客様となります」とリアルタイムに状況が伝わってくる
  • 隣の客がよく柿を食う客だったことがあるだろうか?ない。少なくとも私はない。人生で、一度もない - もはや日記とかそういう次元ではない

    一度もだ そして坊主が屏風に上手に坊主の絵を描いていたこともない バスはガス大爆発を全く起こさないし、特許に関する行政を行うのはあくまで「特許庁」 特許許可局などという組織は、存在すらしない 生麦と生米と生卵がどうした?そんなもの混ぜたところでえやしない。ヘドロだよ、それは ミャンマーミャンマーなどと、いくつもポコポコとミャンマーが湧き出てくるわけがなかろう。真実とミャンマーは常に1つ その釘が引き抜きにくいのであれば、嘆いてないでさっさと筋トレを始めろ そもそも、赤パジャマも青パジャマも黄パジャマも保有する阿呆がいるかトチ狂ったギャルじゃあるまいし。だいたい何だその3色のチョイスは。信号かお前は 赤巻き紙、青巻き紙、黄巻き うんざりだ 「巻き紙」なんて言うワケの分からない物体がこの世から消えてなくなっても、誰も苦しみやしない。苦しまないどころか気付きすらしないだろう。だいたい何だその3

    隣の客がよく柿を食う客だったことがあるだろうか?ない。少なくとも私はない。人生で、一度もない - もはや日記とかそういう次元ではない
  • 初めての執筆の仕事は「リーマンマイクという音楽グループをサンリオピューロランドにて取材する」というものだったが、見事にやりとげたので取材記事をアップします - もはや日記とかそういう次元ではない

    ※ 長文失礼致します.. 1章:依頼 私がこの依頼にい付いたのは、何と言ってもこれが依頼ではなく ”提案”  だったからである。 「この私を取材してはいかがでしょうか?」 こんな質問文が、理論上、存在し得るのだろうか しかし今冷静に振り返ってみると、結果的にこのやり取りの更に質的な問題は、「ツッコミ不在」だったことだと反省する 依頼主の余りに斬新な提案に対して驚き、身構え、身の程も知らず能的に負けじとストロングスタイルを貫いて返信し続けてしまった。その結果、収拾がつかなくなってしまった感は ある せめてこの、場所の提案に対してだけは「ぅぅうううおおーい!!なんでやねんっ!!ピューロランドてオイっ!!喫茶店でええやないかワレェぇぇぇ!」と、さながら河内のオッサン風にツッコむべきだったと後悔している ピューロランドは意外と遠いのだ このような経緯にて、 私の初めての執筆の仕事は、サラリー

    初めての執筆の仕事は「リーマンマイクという音楽グループをサンリオピューロランドにて取材する」というものだったが、見事にやりとげたので取材記事をアップします - もはや日記とかそういう次元ではない
  • 「同姓の熊谷と申します、ランチして下さい」という怪しいメッセージが来たので迷わず快諾したところ、想像を遥かに超える怪しいオジさんが現れた。そして2人の熊谷は真実に向け手を取り合い、立ち上がったのだ - もはや日記とかそういう次元ではない

    「はじめまして、わたくし同姓で熊谷といいます。ブログ拝見しました。ランチお願いします。」 この圧倒的に怪しいfacebookメッセージを見て、無論、二つ返事で快諾。 熊谷を名乗る怪しい男性との日の会合の詳細を、以下に記す。 日付:2016年2月5日(金曜日) 時間:12:00-13:46 天気:晴れ ※ ノンフィクションです ※ 長文/駄文失礼致します 11:59 待ち合わせ場所である六木のうどん屋に向かう途中、熊谷氏から電話が掛かってきた。店の前で立っているマスクをした男性です とのこと。到着すると一目で分かった。 40歳前後の切れ目の男性が立っている。2人は店内へと消えた。 12:07 男性はテンションが高いというわけでは無かった。僕のブログを、文字通り隅から隅まで読んでいる。「あの座薬の投与のナースとの会話なんだが..」 彼は、なぜ僕のブログが素晴らしいのかを、非常に論理的に、淡

    「同姓の熊谷と申します、ランチして下さい」という怪しいメッセージが来たので迷わず快諾したところ、想像を遥かに超える怪しいオジさんが現れた。そして2人の熊谷は真実に向け手を取り合い、立ち上がったのだ - もはや日記とかそういう次元ではない
    natu3kan
    natu3kan 2016/02/06
    >これほど完璧なフェルミ推定を、僕はまだ知らない
  • スタバでダベる女子大生に対し畏敬の念を禁じ得ない - もはや日記とかそういう次元ではない

    スターバックス代々木上原店でジャズ調の音楽の元、深く椅子に腰掛けて優雅に足を組み、金曜日の夕暮れ前とは思えない程のスピードで携帯の画面上に人差し指を滑らせている、水瓶座風の男性を見かけただろうか その男性は十中八九、ワタクシである そしてその男性は十中八九、ツムツムをしている しかし突然ツムツムを止めてブログを開き、もの凄い勢いでバコバコと文章を打ち始めたのは、横に、先日見かけたのと(恐らく)全く同じ女子大生の2人組が座っているからだ 奴らは先日、数時間に渡り互いの元カレの情報を発表し合っていた。両親との関係に始まり、車の運転から性感帯に至るまで、怒濤の発表会である。世の男性諸君は、あらゆる個人情報は元カノを経由し北半球全体に散布されると肝に銘じた方が良い そして今日、俺の横、前と同じ位置に陣取ったその2人組はなんと、満を持して「元カレの話」をし始めた どういうことだ 一体全体、何をそんな

    スタバでダベる女子大生に対し畏敬の念を禁じ得ない - もはや日記とかそういう次元ではない
    natu3kan
    natu3kan 2016/01/23
    このテキストサイトのノリ懐かしい
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