タグ

ブックマーク / samejimahiroshi.com (2)

  • 最低賃金で働いてきた56歳フリーライターと小川淳也衆院議員の1年にわたる徹底問答の記録が本になった〜立憲民主党に欠落しているものがここにある!

    最低賃金で働いてきた56歳フリーライターと小川淳也衆院議員の1年にわたる徹底問答の記録がになった〜立憲民主党に欠落しているものがここにある! 2021年8月15日 2021年8月14日 政治を読む 1件 すごいを読んでしまった。発売間近のである。 タイトルは「時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか? 国会議員に聞いてみた。」(左右社)。 筆者はいつも最低賃金で働いてきたフリーライターの和田靜香さん(56)。彼女の疑問に対峙する国会議員は、映画「なぜ君は総理大臣になれないのか」で一躍有名になった立憲民主党の小川淳也衆院議員(50)。私とは香川県立高松高校の同級生である。 私が和田さんと初めて会ったのは6月1日、映画「なぜ君は〜」を手がけた大島新監督にゲストとして招かれたトークイベントの会場だった。和田さんは小川議員の秘書である八代田京子さん(彼女も小川議員と私の同級生)と一緒に現

  • 新聞記者やめます。あと60日!【ワクチン接種は誰のため?あなたのため?家族のため?】

    コロナウイルスのワクチン接種が遅々として進まない。日はワクチン開発競争で惨敗した。ワクチン獲得競争にも大きく出遅れた。この「ワクチン敗戦」をマスコミは厳しく追及しない。 コロナ禍は技術力でも経済力でも外交力でも日の国力が衰弱したことを浮き彫りにした。さらに深刻なのは、その国力衰退に多くの人々が気づいていないことだ。「美しい日」「日スゴイ」が叫ばれた安倍長期政権下で、日のガラパゴス化は急速に進んだ。ジャーナリズムが機能せず、「世界の中における日」の現状認識を私たちは共有できていない。 ワクチン敗戦が映し出す国力衰退については稿を改めることにして、きょうは「ワクチン」そのものについての私見を述べたい。 私はかれこれ20年は予防接種を受けていない。それ以前は受けていた。接種をやめるようになったのは、当時、公衆衛生学を専門とする厚生労働省の医官であった知人が漏らした言葉がきっかけである

  • 1