医学部は入るのも超難関ですが、入ってからもいばらの道です。無事に医師国家試験までたどり着いても1割は不合格になります。 しかし、医師国家試験にたどり着くまでに数々の難関があるのです。 ある大学は、入学者が100人いたとして、6年生に進級したのは50人、半分まで減っていたなんてこともザラです。 また、医師国家試験の合格率を上げるために、落ちそうな6年生を強制留年させる大学は結構あります。T大学では90人中40人近く留年させられたとか・・・ 医学部は毎年半端ない試験量をこなさなければならないので、上の学年から留年生が5人〜20人下だってくることも珍しくありません。 そんな過酷な医学部。留年する人はある共通点があります。それをまとめてみました。 1.高校まで勉強は塾や家庭教師がつきっきりで面倒見ていたため、自己学習ができない人 これは親が開業医の子息で、なんとしても子供を医学部に入れさせようとす
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