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2011年12月1日のブックマーク (2件)

  • 「誰かが自分より得・楽してるっぽい」問題。の巻 | 雨宮処凛がゆく!│第164回│マガジン9

    第164回 「誰かが自分より得・楽してるっぽい」問題。の巻 16日の「反貧困世直し大集会」にて、松哉さんと対談。 山口二郎氏の『ポピュリズムへの反撃 現代民主主義復活の条件』を読んだ。 きっかけは、先週シンポジウムで訪れた名古屋で、忘れがたい体験をしたからである。 シンポジウムのテーマは主に介護や高齢者の貧困など。司会は田原総一朗氏で、民主党議員なども参加した。私自身は、「若者よりお金があっていい思いをしている高齢者」的なイメージがある一方で、日でもっとも貧困率が高いのは60歳以上で20〜22%であること(全世代の貧困率は15.7%)や、日でもっとも多いのは「一人世帯」で、その中には単身高齢者も多いこと(05年の国勢調査より。一人世帯は29.5%を占める)、「夫婦と子どもがいる世帯」(人数問わず)は29.9%だが、今回の国勢調査で一人世帯と数字が逆転するのではないかと言われていること

    natuboshi
    natuboshi 2011/12/01
    これは分かりやすい、いい記事。
  • 超危険ウィルスはどのようにして作られたか - クマムシ博士のむしブロ

    Image from Wikimedia オランダ・エラスムス医学研究センターのRon Fouchier博士が、人に感染する恐れのある超危険ウィルスを作成したと話題になっています。このウィルスに感染すると、かなり高い確率で死に至ると予想されています。 Scientists Brace for Media Storm Around Controversial Flu Studies: ScienceInsider このウィルスは、A型インフルエンザウイルスのH5N1亜型、いわゆる高病原性トリインフルエンザウィルスから作成されました。この元になったトリインフルエンザウィルスのRNAに5つの変異を入れたものが、今回の超危険ウィルスです。 Fouchier博士らは、この研究成果をまとめた論文をScience誌に投稿しました。しかし、この研究内容が公表されるとバイオテロなどに利用されてしまう恐れがあ

    超危険ウィルスはどのようにして作られたか - クマムシ博士のむしブロ