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2013年12月20日のブックマーク (2件)

  • リベラル21  「東京五輪を招致してほしくなかった」

    「2020年オリンピックの東京招致成功」は、マスコミをはじめ日中で明るい話題の象徴のように扱われている。しかし、当に、いわれているほど日全体に幸せをもたらすイベントなのだろうか。業界の中でもっとも歓迎していると思われるゼネコンの長老から意外にも「当をいうと、2020年の東京オリンピック招致は成功してくれない方がよかった」という音発言が飛び出した。彼の発言は意外なだけでなく重い発言である。 ゼネコン業界の長老、A氏は大手ゼネコンX社の数代前の社長を務めただけでなく、いまでも大株主としてX社の経営に関与している。A氏は「2020年の東京オリンピックは国のためにも、業界のためにも、X社のためにもならない。そのようなものを、なぜ安倍首相が南米まで出かけて後押しし、すべてのマスコミが諸手を挙げて歓迎するのか。全く理解できない」と、マスコミ関係者が多数出席していた会合でいい切った。 A氏の2

    natuboshi
    natuboshi 2013/12/20
    東京オリンピックへの視線のひとつ。
  • 謎の極小微生物『ナノバクテリア』に関する論争に終止符 自己増殖メカニズムと病原的意義を解明 - 国立大学法人 岡山大学

    岡山大学大学院医歯薬学総合研究科泌尿器病態学分野の公文裕巳教授らの研究グループは、石灰化しつつ自己増殖する新種の生命体として長く論争が続いている「ナノバクテリア(NB)」の正体を世界で初めて突き止めました。 研究成果は、2013年9月9日、国際医学系雑誌『Nanomedicine』電子版に公開されました。 微生物様粒子がカルシウムを特異的に結合する酸化脂質を足場として成長する炭酸アパタイトの結晶そのものであること、ならびにあたかも生物のように自己増殖して成長するメカニズムが初めて解明されました。 研究成果により、生物として論争されていたNBがそうでないことが確定したことで今後、当領域の研究・治療のパラダイムシフトが大きく変わり、尿路結石や動脈硬化などの新たな病態解明、早期診断と治療法の開発への応用が期待されます。 <業 績> ナノバクテリア(NB)は、アパタイトの殻を形成しながら増殖

    謎の極小微生物『ナノバクテリア』に関する論争に終止符 自己増殖メカニズムと病原的意義を解明 - 国立大学法人 岡山大学
    natuboshi
    natuboshi 2013/12/20
    ナノバクテリア論争に決着。謎の生物ではなく炭酸アパタイト。