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2017年11月7日のブックマーク (3件)

  • ファミマ社長「コンビニは間違いなく飽和状態」:日経ビジネスオンライン

    2016年9月にサークルKサンクスと統合し、店舗数でセブン-イレブン・ジャパンに次ぐ2位に躍り出たファミリーマート。統合と同時に就任した沢田貴司社長に、この1年間に注力してきた取り組みや、24時間営業、コンビニ市場の今後などについて聞いた。 沢田貴司(さわだ・たかし)氏 1981年伊藤忠商事入社。ファーストリテイリング副社長などを経て2005年リヴァンプ設立。16年9月にファミマ社長就任。好きな言葉は「感謝」。トライアスロンで体を鍛え、17年夏に店頭に並んだ「ファミチキ先輩」の等身大パネルでは自ら着ぐるみの中に入ってみせた。60歳。(撮影:的野弘路) 社長に就任して以来、加盟店の負担軽減を優先事項に掲げてきました。最近では店員が客の年齢・性別を推定して登録するレジの「客層キー」を廃止しました。 沢田貴司氏(以下、沢田):原点は「体験」です。就任前に自分がアルバイトと同じように店頭に立ち、汗

    ファミマ社長「コンビニは間違いなく飽和状態」:日経ビジネスオンライン
    natuboshi
    natuboshi 2017/11/07
    なかなか面白い。
  • 元お役人"おにぎり35個万引男"の転落人生 超真面目な“いい人”がなめた苦汁

    コンビニで35個のおにぎりを万引した疑いで逮捕された43歳の無職男性。裁判で、男性は3つの大学を卒業した元公務員で、手話通訳のプロであることがわかった。なぜ路上生活を強いられていたのか。検察官や裁判長にも励まされたという事情とは――。 コンビニのおにぎり35個を万引した男の人生とは? 刑事裁判で、小さな事件の宝庫といえば「窃盗」である。 窃盗の罪で捕まって裁判を受け、執行猶予付き判決を受けた男が、拘置所を出たその足でコンビニに向かい、缶コーヒー1を万引して御用となった事件なんか、税金使って裁判するのがもったいないトホホさだ。 僕は傍聴中ずっと、いい年をしたオヤジが、執行猶予が取り消されるリスクがあっても手を出さずにはいられなかった、缶コーヒーの魅力について考えざるをえなかった。 ゲームソフトを盗んで換金しようと思い立ち、埼玉県から東京・秋葉原まで延々歩いたが、専門店で現行犯逮捕された臨時

    元お役人"おにぎり35個万引男"の転落人生 超真面目な“いい人”がなめた苦汁
    natuboshi
    natuboshi 2017/11/07
    純粋で不器用だと行きにくい世の中だ。
  • 安楽死は、苦痛から逃れる最後の手段ではない

    (この話に登場する人物にモデルはいますが、仮名を使うなどご人とわからないように詳細は変えて書いています) 往診医が感じる、毎日の色、家庭それぞれの色彩誰しも毎日の生活のなかで、曜日の色があるのではないでしょうか。日曜日の空はどこまでも青く、月曜日の道路はどこか灰色、そして土曜日のベランダは日の光が鮮やかな金色。私は実は金曜日の色が一番好きなのです。しかし、その色彩は生死の境を描く、言葉にしにくい色なのです。 私は、自分で通院することができない方々のために、自宅に往診する仕事を続けています。医師が患者の居場所に向かうこの形は在宅医療と言われており、私は患者の苦痛を最小限にする緩和ケアを続けています。 この4年間というもの、金曜日になるといつも80を過ぎた正行さんの診察に向かいます。春夏秋冬めくるめく季節を通じて、私の中ではいつしか「正行さんと金曜日」という特別な色になっています。 正行さん

    安楽死は、苦痛から逃れる最後の手段ではない
    natuboshi
    natuboshi 2017/11/07
    安楽死の前に緩和ケアの充実を。