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2018年7月17日のブックマーク (2件)

  • 水道民営化:衝撃の正体 料金の大幅値上げや水道事業の大規模統合も - 毎日新聞

    水道は〈国民の日常生活に直結し、その健康を守るために欠くことのできないもの〉と、水道法2条1項にある。今、水道事業の“民営化”を促進する法改正が、実現しそうな情勢だ。しかし、水道に詳しい専門家からは、不安と懸念がジャブジャブ噴出している。 サッカーW杯の日本代表が成田空港に降り立った7月5日、衆院会議で「水道法改正案」が可決した。ニュースの扱いが小さかったのは、翌日のオウム真理教元代表ら7人の死刑執行、それに西日豪雨と重なったためだろう。法案は参院に送付され、22日までの会期中に成立が確実視されていたが、「予期せぬ大雨災害があったため、どうなるか分からない」(厚生労働省関係者)という情勢だ。 水道法が改正されると何がどう変わるのか。厚労省の資料には、水道施設の所有権は市町村に残したまま〈運… この記事は有料記事です。 残り2253文字(全文2605文字)

    水道民営化:衝撃の正体 料金の大幅値上げや水道事業の大規模統合も - 毎日新聞
    natuboshi
    natuboshi 2018/07/17
  • ゲノム編集でDNA消失、新技術の信頼ゆらぐ 英チーム:朝日新聞デジタル

    遺伝子を自在に操作できるゲノム編集技術の一つ「クリスパー・キャス9」を使うと、DNAの一部が意図せずに消えてしまう恐れがあることを英国の研究チームが発見した。医療への応用が期待される新技術の信頼性がゆらぐ結果で、チームは、編集された遺伝子を徹底して調べるべきだと警鐘を鳴らしている。 科学誌「ネイチャー・バイオテクノロジー」に17日、発表した。チームは今回、マウスのES細胞(胚(はい)性幹細胞)やヒトの網膜細胞を使ってキャス9でゲノム編集を実施。すると、編集を狙ったDNAの塩基配列の周辺で、狙いとは別に数千塩基分の配列が消えたり、ほかの塩基配列が組み込まれたりしていた。 キャス9が医療現場で利用され、多くの細胞にゲノム編集をすれば、こうした変化が数多く起き、重大な病気になりかねないと指摘している。例えば、誤ってがんの発症を抑える遺伝子の機能が失われれば、がんになりやすくなる恐れが強まるとみら

    ゲノム編集でDNA消失、新技術の信頼ゆらぐ 英チーム:朝日新聞デジタル
    natuboshi
    natuboshi 2018/07/17
    宣伝されるほど万能ではないという噂も立っていてまだまだBalck Box。