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2019年10月29日のブックマーク (3件)

  • お肉屋さんで肉を買うというライフハック|田中 伶

    「肉は肉屋で買うのが、いいよ」 …と、13文字で書けることを、長々と語りたいのが私です。 今年「財布を小さくしたら毎日が変わった」というnoteを更新してみたり、日々の暮らしの中での小さなライフハックをいろいろと研究している私。 そんな私が新たに見つけたライフハックが「肉を肉屋で買う」ということだ。お家の近くに贔屓の商店街や個人商店がある人からすれば「?」と思うことかもしれないけれど、何を隠そう、これまでの長い人生の中で、お肉屋さんでお肉を買うという経験が一度もなかった。私だけじゃないと信じたい。あと料理はそれなりにすることも言い訳しておきたい。 ただ、スーパーに行けばパックのお肉が売っていて便利だし、自分が何を作りたくて、そのためにはどれぐらいの分量のお肉が必要かというのはパックの大きさで目で見てざっくり判断するのが常識だった。それ以上のことは特に必要としていなかった。 「ハンバーグを家

    お肉屋さんで肉を買うというライフハック|田中 伶
    natuboshi
    natuboshi 2019/10/29
    ひき肉はお肉屋さんのほうが大体いい。
  • 地球深部で起きる炭素循環を解明、驚きの事実

    薄明かりの中、噴煙を上げるエクアドルのトゥングラワ火山。火山噴火は、地球が内部に蓄えた炭素を表面に戻す方法の1つだ。(PHOTOGRAPH BY MIKE THEISS, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 大人である私は、常に12kg強の炭素を持ち歩いている。皆さんもほぼ同じだ。人体の約18%が炭素原子からできているからである。 こうした炭素原子は、私たちがべ物として取り込む前、空気や海、岩石、そして別の生物の体の中にあった。炭素はあらゆる生命に欠かせない。だから、実は地球に存在する炭素の90%以上が地中にあると言ったら、意外に思われるかもしれない。 さらに驚くべきことに、地中にも微生物が繁栄していて、それらがもつ炭素の質量の合計は、77億人の人類がもつ炭素質量の合計の400倍に上ることがわかっている。地球最大級の生態系が地下深くにあるという発見は、55カ国、1200人

    地球深部で起きる炭素循環を解明、驚きの事実
    natuboshi
    natuboshi 2019/10/29
  • 統合失調症は脳内の硫化水素の量が関連、理研が突き止めた ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    理化学研究所脳神経科学研究センターの井出政行客員研究員と大西哲生副チームリーダーらは、幻覚や認知機能の低下などの症状を示す精神疾患「統合失調症」の患者では、脳内で硫化水素が過剰に作られることを突き止めた。硫化水素を作る酵素が多く発現しており、症状の重篤さに関連していた。新たな治療標的として、創薬などにつながる。成果は28日、欧州分子生物学機構誌に掲載された。 研究チームは、統合失調症を再現したマウスを作製し、脳内の物質を網羅的に調べた。その結果、正常なマウスと比較して、統合失調症を再現したマウスは硫化水素産生酵素「MPST」の発現量が増加していた。これによりたんぱく質に硫黄が結合した物質が多く脳内に蓄積しており、統合失調症の症状につながっていた。 ヒトの統合失調症患者の脳を調べると、MPSTを作る遺伝子のほかに他の硫化水素産生酵素の発現も増えており、ヒトの脳では硫化水素の合成が進んでいるこ

    統合失調症は脳内の硫化水素の量が関連、理研が突き止めた ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    natuboshi
    natuboshi 2019/10/29
    βアミロイド仮説に基づく認知症の新薬の開発が壊滅的だったことを思い出した。