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2022年12月31日のブックマーク (2件)

  • 2022年・世界の医療を進展させた「生物・医学の研究報告」ベスト7 - ナゾロジー

    コロナ禍の出口が見えそうで見えない2022年。 そんな微妙な年を振り返ってビックリする生物医学系のニュースをランキング形式で紹介したいと思います。 今年のランキングも5万年前の染色体たちの間に起きた超古代の世界大戦、友達を強制的に変更する技術、脳細胞に咲く毒の花、抗うつ薬のマウスに対する効果の顕著な男女差、オスだけ殺す毒「オスカル」、犯罪現場のに潜む人間の、そして実験参加者全てのがんを寛解させた驚きの成果などなど、粒ぞろいのニュースを取り揃えています。 それではまずは第7位の紹介です! 2022年「ビックリした生物医学ニュース」ランキングベスト7第7位:【ミクロの男女戦争】5万年前人類はX染色体の大攻勢で女性しか生まれなくなっていた!第7位:【ミクロの男女戦争】5万年前人類はX染色体の大攻勢で女性しか生まれなくなっていた! / Credit:Canva . ナゾロジー編集部まず最初に紹介

    2022年・世界の医療を進展させた「生物・医学の研究報告」ベスト7 - ナゾロジー
    natuboshi
    natuboshi 2022/12/31
  • なぜ植物は異種でも茎や枝がくっつくのか、接ぎ木の秘密に迫る

    接ぎ木は、異なる種類の植物の茎や枝などを切ってつなぎ合わせ、“イイとこ取り”をして農業や園芸に役立てる方法だ。組み合わせにより病気や害虫、連作障害に強くしたり、収穫時期をずらしたりとメリットが大きいという。植物の見事な修復能力をうまく利用しているが、方法が広く知られているわりに、仕組みはよく分かっていなかった。こうした中、奈良先端科学技術大学院大学などの研究グループが、重要なスイッチ遺伝子やホルモンを突き止めるなど、謎の解明を進めている。 切り口の「カルス」どうしてできる 例えばキュウリとカボチャの胚軸(根と子葉の間の茎)に切り込みを入れ、接ぎ木することが広く行われている。別の種をつなぐなんて…何だか荒っぽいことにも思えるが、正しくやれば植物は乗り越えてくれるという。切り口には「カルス」という未分化状態の細胞の塊ができ、切り口をふさいでつなぎ合わさる。カルスはやがて、水分や養分が通る維管束

    なぜ植物は異種でも茎や枝がくっつくのか、接ぎ木の秘密に迫る
    natuboshi
    natuboshi 2022/12/31
    広く使われている手法だがまだ原理は解明されていなかったのか。