2010年4月13日のブックマーク (3件)

  • 今週の本棚・MAGAZINE:『週刊ベースボール 4月5日号、12日号』 - 毎日jp(毎日新聞)

    (ベースボール・マガジン社・順に400円、380円) 蹴球(サッカー)ほど乱暴で不精なスポーツがあるだろうか。考えてもご覧なさい。手を使わず、足で蹴(け)るだけのスポーツなんて! その対極に野球はある。「週刊ベースボール」は昭和二十一年の創刊だ。 出色のコラムがある。豊田泰光の「オレが許さん!」。四月十二日号で何と827回。スタルヒンの球をホームランした唯一の生き残り(失礼)。四月五日号では「横浜」を鞭(むち)打ち、十二日号では「日ハム」梨田をコテンパン(同感)。うなったのは、西鉄時代、二塁の仰木と遊撃の豊田がグラブトス、バックトスの練習のために左手のキャッチボールを繰り返したという話。つい先日、「福岡」の川崎宗則の見事なグラブ・バックトスをみたから余計感慨深かった。(登)

  • 「サッカーほど乱暴で不精なスポーツがあるだろうか」 - サポティスタ

    毎日.JPのコンテンツ「毎日の棚」にて、「蹴球(サッカー)ほど乱暴で不精なスポーツがあるだろうか」という趣旨の記事(書評?)がアップされた。 この記事いわく、 蹴球(サッカー)ほど乱暴で不精なスポーツがあるだろうか。考えてもご覧なさい。手を使わず、足で蹴(け)るだけのスポーツなんて! その対極に野球はある。 とのことだ。まさにこの記事はサッカーを貶めたいがためだけの記事と受け止めても間違いないだろう。 別に僕も日のプロ野球は好みじゃないし、高校野球だって軍隊式から脱退できないその姿はいかがなものかと思う時だってある。しかしそのスポーツそのものを貶したり非難したりすることは無かったように思う。悪いのは競技ではなく、取りまとめている団体や人物に問題があると考えているからだ。それでもこの「登」という人物は言う。サッカーはスポーツで最も乱暴で不精だと。このサッカーに対する憎しみに近い敵対心はど

  • 芥川賞作家がサッカー批判? ファン刺激、ネットで熱い論戦

    サッカーを「乱暴で無精なスポーツ」などと芥川賞作家が新聞コラムで書いたことが、波紋を呼んでいる。野球を持ち上げるため、半ば冗談で書いたようだ。しかし、サッカーファンらを刺激し、ネット上で熱い論戦が繰り返されている。 野球ファンとサッカーファンは、お互いを話題にするのが好きらしい。2ちゃんねるを中心に、野球をダシにしてサッカーなどを叩くのが「焼き豚」。対して、サッカーをダシにして野球などを叩くのが「サカ豚」あるいは「酒豚」と呼ばれている。 サッカーを「乱暴で無精なスポーツ」 この両ファンを刺激したのが、芥川賞作家の辻原登さん(64)が毎日新聞に書いたコラムだ。 2010年4月11日付朝刊の「今週の棚」で、「週刊ベースボール」を読んだ感想をつづったものだ。そこで、辻原さんは、好きな野球と比較して、サッカーについて、次のように書いている。 「蹴球(サッカー)ほど乱暴で不精なスポーツがあるだろう

    芥川賞作家がサッカー批判? ファン刺激、ネットで熱い論戦