2010年11月9日のブックマーク (4件)

  • asahi.com(朝日新聞社):客の入会金、社員が自腹 東横イン 労組「上司が強制」 - 社会

    社員が自己負担で入会金を支払った顧客会員カードの一部。宿泊者の代わりにペットや小物類の写真を張りつけていた  フロント業務の長時間労働をめぐる労使トラブルが表面化している大手ビジネスホテルチェーン「東横イン」(社・東京都)の四国にある一部店舗で、顧客会員カードの入会金を社員が自己負担で支払っていたことが、東横イン労働組合(三田圭子委員長)の調査で明らかになった。同労組は「ノルマ達成のため上司から強制されていた。他店でも同様の行為があるのではないか」として再発防止を会社側に求めた。  このカードは「東横インクラブカード」。公式ホームページによれば、入会金(キャンペーン価格)は1500円で、無料宿泊券(10泊で1枚)や割引などの特典がつく。労組の説明では、この店舗では部屋数と同じ数の新規会員獲得が毎月のノルマとされていたという。  フロント業務に携わる複数の社員が労組に証言したところでは、ノ

  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

    サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

  • asahi.com(朝日新聞社):ホテル従業員「客から暴行」 東横インに団交申し入れ - 社会

    宿泊客に暴行を受けたとしてビジネスホテルチェーン「東横イン」(社・東京都)の女性社員が、全国一般東京東部労働組合に加入し、8日、職場環境の改善などを求めて会社に団体交渉を申し入れた。同日記者会見して明らかにした。警察にも被害届を出し、受理されているという。  女性は20代。今年4月に入社し、愛知県内のホテルに配属された。9月14日未明、宿泊客の男性と、男性がかかわったとみられる派遣型風俗店の従業員がホテル内でトラブルになり、男性に客室に呼び出された。男性に「訴える」などと言われて謝罪を要求され、服のボタンを外されたり下半身を触られたりしたという。  このホテルに4人いるフロント従業員は全員女性で、1人ずつ交代で午前10時半〜翌日午前11時半の25時間勤務をしている。昼間は支配人らがいるが、夕方以降は翌日の早朝まで1人で勤務することが多く、仮眠を取ることも難しいことがあるという。

  • 東横イン:深夜勤務は危険だらけ 女性フロントが団交要請 - 毎日jp(毎日新聞)

    大手ビジネスホテルチェーン「東横イン」(東京都大田区)の愛知県内のホテルで働く20代前半の女性フロント従業員が、男性客に客室に呼びつけられ、わいせつな行為を受けていたことが分かった。女性は会社が防犯ベルの貸与などの対策を怠っているのは安全配慮義務違反に当たると主張。労働組合に加入し、再発防止に向け団体交渉を求めた。 女性が加入した全国一般東京東部労組(須田光照書記長)によると、女性は9月14日午前4時ごろ、男性客から派遣型風俗店とのトラブルを巡って「謝りに来い」と客室に呼ばれた。性交渉を迫られ拒否したが、衣類のボタンを外され、下半身を触られたという。 同社のフロント従業員はほとんどが女性で、深夜は一人勤務。女性の深夜業務については、厚生労働省指針で▽一人勤務を避けるよう努める▽防犯ベルの貸与などの対策を取る--などが定められているが、会社側に配慮はなく、緊急時の対応方法も指導されていなかっ