中国のインターネットでは24日、高速鉄道の計画を急速に進めた鉄道省に非難が殺到。特に、汚職事件で今年2月に解任された劉志軍・前鉄道相に対しては、「今回の事故を招いた張本人だ」と攻撃が集中した。 胡政権は、功績を誇示するための高速鉄道が、事故をきっかけに体制批判に結び付くことを強く警戒している。実際、事故に絡め政権を批判する意見がネット上から次々に削除された。 国営メディアは、陣頭指揮に当たる張徳江副首相が病院で負傷者を見舞う様子を伝え、政権の素早い対応を盛んに宣伝している。
中国の新幹線、また故障 4日間で3回目 1 :中国住み (美楽加油!) ◆0AyEq578t2 (埼玉県):2011/07/13(水) 23:22:10.04 ID:xHBD2Pkc0 今日7/13 上海虹橋から北京北駅に向かう中国高速鉄道 G114列車が故障 鎮江南駅付近で異常停止し、動けなくなったとのこと。 G114列車の乗客によると、9:34に上海を出発してからずっと異常な状態で 最高時速も130kmしか出ていなかったとのことです。 G114の乗客は急遽南京から駆けつけた別の予備列車に乗り換えたとのことです。 http://news.ifeng.com/mainland/special/jinghugaotie/content-2/detail_2011_07/13/7664741_0.shtml 北京−上海新幹線、また故障=4日間で3回目 http://www.jiji.com/j
【温州(中国浙江省)=角谷志保美、北京=関泰晴】中国浙江省温州で起きた高速鉄道の衝突、脱線事故で、新華社電は25日、復旧作業が終わり、列車の運行が再開したと伝えた。 現場では、高架から落下した車両が、地面に掘った穴に埋められ、検証作業を後回しにする当局の姿勢が鮮明になっている。ネット上などでは「証拠隠滅」との批判が一段と強まっている。 追突して落下した先頭車両の脇では24日早朝、数台のショベルカーが地面に巨大な穴を掘った。穴は幅15メートル、深さ5メートルほどだ。 作業を目撃した地元住民は本紙に対し、「先頭車両は粉々に砕かれ、穴に埋められた」と証言した。同日午後、現場では、穴に土砂がかけられ、残骸の一部だけが露出していた。 ほかの落下車両の周辺でも穴が掘られ、25日には朝からショベルカーが車体を砕き始めた。
印刷 中国の高速鉄道事故。何が起きたのか。 日本の新幹線の技術に詳しいJR関係者によると、中国の高速鉄道で日本の技術が採用されているのは車両だけで、信号などの運行システムは中国独自のものが使われているという。 この関係者は「パンタグラフの損傷など車両自体の問題でなければ、運行システムの不具合の可能性がある。衝突であったとすれば、車両ではなく運行システム上のトラブルとしか考えられない」と指摘する。 日本の新幹線の場合、輸送指令室による制御に加え、車両同士が一定の距離以上に近づかないために幾重もの対策が講じられている。「他に考えられるとすれば、レールなど構造物の問題もありうる。中国の高速鉄道は日本やドイツなど多くの国の技術の寄せ集め。何が原因か解明するのは容易ではないだろう」と話す。 国内外の鉄道に詳しい専門家によると、中国の高速鉄道では一つの路線に異なる方式の信号システムが使われて
印刷 23日、中国浙江省で脱線し、高架下に落下した高速鉄道の車両から負傷者を運び出す救助隊員ら=ロイター 高架から落ちた車両が横倒しになり、無残な姿をさらしていた。中国・浙江省で23日に起きた高速鉄道の衝突、脱線事故。中国の威信をかけた「夢の鉄道」の事故に、市民らも衝撃を隠せない。 「雷のような大きな音が響いた」。事故当時、現場付近の路上にいた男性は地元の報道機関に事故発生時の様子を語った。「音がして振り返ると列車が衝突していた」。すぐに付近の住民に知らせ、救援を求めたという。 事故は午後8時半過ぎ、浙江省温州付近で起きた。中国政府系の通信社・中国新聞社が乗客の話として伝えたところによると、先行する列車が減速したところに後続の列車が突っ込んできた。脱線したのは、最後尾の15両目と16両目の車両だという。 現場は高架だった。中国国営新華社によると、高さは20〜30メートル。事故から間
NHK総合のニュース番組「ニュースウオッチ9」で天気予報を担当する人気キャラクター「春ちゃん」がNHKの受信料を支払っていなかったことが、来週発売する週刊誌の報道で明らかになった。すでに同協会は22日付で「一身上の都合」として、春ちゃんの番組降板を発表。NHKが誇る人気キャラクターとしてフィギュア化されるほど注目を集めていただけに、ファンからは落胆の声も聞こえそうだ。 春ちゃんの受信料未払い問題について、来週月曜発売予定の週刊誌「週刊愚民」が独占スクープとして報じた。報道によると春ちゃんはテレビに初登場した09年から現在にわたる約2年間、放送法によって決められているNHKへの受信料を支払っていなかった。 内部調査の際、本人は「受信料は出演料から自動的に引き落とされていると友人が言っていたので、それを信じ込んでいた」と、故意の未払いではないと説明しているが、今月24日に行われる地デジ化を機に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く