昨年8月に発売されたAKB48の32作目のシングル曲『恋するフォーチュンクッキー』の人気が未だに衰えを見せない。 数字で見る『恋チュン』ブーム CDシングル売上はリリースから25週が経過した現在もコンスタントに週3,000枚前後売れ続けており、累計では150万枚を突破した。 AKB48のCDシングルというと、握手券や選抜総選挙の投票券をエサにした抱き合わせ商法で売れているイメージが強い。実際にCDを買っているファンの数は、オリコンランキングなどで発表される売上枚数よりかなり少なく、肌で感じる実人気との乖離が激しい、とはよく指摘されるところだ。 たが、『恋チュン』に限ってはそうでもないようだ。 抱き合わせを排除した音楽配信市場でも大きな存在感を放っている。音楽配信サイト大手のiTunesとレコチョクの昨年のダウンロードランキングで、『恋チュン』はAKB48楽曲史上最高位となる1位と2位にラン
![『恋チュン』の勢い衰えず! 『ヘビロテ』を超え名実ともにAKB48の代表曲に|ガジェット通信 GetNews](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/18010986808817a65aa44f66f98a5922d90d987a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fgetnews.jp%2Fimg%2Farchives%2Fimp%2Fand_516149.jpg)