格安ツアーで有名だった「てるみくらぶ」のずさんな経営が次々と明るみに出た。負債総額約151億円のうち、顧客分は約99億円で、申し込み済み利用者は8万~9万人とされる。その一人である記者が青ざめながら探った、旅行代金を取り戻す方法、怪しい会社の見極め方とは? 記者の伊藤あゆみが取材した。 * * * 最初の異変が報じられたのは3月24日金曜日。てるみくらぶの「発券システムにトラブルが生じ」、旅行者が発券済みの航空券や予約済みのホテルを利用できなくなっているというものだ。同社は出発間際の利用者に対し、「発券済みの航空券はご利用頂けるかどうか現時点で確認できておりません」と意味不明のメールを送り、大阪・名古屋・福岡・札幌の支店は臨時休業になっているという。 ニュースを見ながら、頭からサーッと血が引く音がした。 「……もしかして倒産?」 そう、記者はてるみくらぶの格安ツアーに申し込ん
『AKBINGO!』(日本テレビ系)の11月9日放送分では、AKB48とHKT48のメンバーによる『AKB48 VS HKT48』が行われた。 同企画は、HKT48がAKB48に「私たちの方が面白い!」と物申し、番組名をかけてトークバトルを行なうというもの。HKT48が勝利した場合、番組名は『HKTINGO!』となる。 1stトークバトルは、「AKB48 甘やかされ過ぎ問題」。HKT48神志那結衣の「AKB48は番組に恵まれている」という意見にAKB48小嶋菜月が反論。「HKTは番組で若い子がムチャぶりを振られて『私できません』と言ってても『可愛いからやらなくて大丈夫』というシーンをよく見るんですよ」と妹キャラでムチャぶりを回避している点を指摘した。 HKT48松岡菜摘は「さっしー(指原莉乃)が来たので、そこからバラエティー(に対する姿勢)は厳しくなりました。『エピソードを考えなさい』って
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く