発行日 : 2012年5月29日 ウェザーニューズ、「梅雨(6~7月)の降雨傾向」発表 今年の梅雨は“短め”も、全国的に昨年より雨量増加の見込み 〜 梅雨末期の関東では昨年降水量の3倍となる可能性も 〜 株式会社ウェザーニューズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:草開千仁)は、5月29日(火)、今シーズンの梅雨の季節における降雨傾向を発表しました。本発表は、全国的に降雨量が増す梅雨の季節に、事前に降雨傾向を知ってもらう事で、土砂災害や浸水などの事前対策に役立てていただくことを目的としています。なお、最新の気象情報は携帯サイト「ウェザーニュース」(http://wni.jp/)で随時更新していきます。 5月下旬の後半になると、本州の南海上に梅雨前線が停滞するようになり、西日本の太平洋側から次第に梅雨らしい天気の日が増えていきます。 今年はほぼ全国的に平年と同じ時期に梅雨を迎える地域が多い傾向