引っ越しシーズンの到来。住宅情報誌では「住みたい街」特集が多く散見されるが、トラブルの多い「住みたくない街」を回避するのが賢者の選択だ。ここでは「今一番ヤバイ繁華街」について紹介しよう。 ◆歌舞伎町のヤバさはいまだ健在 お洒落スポット化している新宿三丁目や外国人に大人気のゴールデン街など、近年イメージがぐんと向上した新宿エリア。「新宿に住みたい」という人も増える一方で、相も変わらず悪名高いのが歌舞伎町。各地の繁華街に精通する風俗ライターの松本雷太氏も「自分は絶対に住みたくない」と“太鼓判”。 「客引き、ポン引きの数が圧倒的に多く、タチの悪いポン引きは無視して通り過ぎると蹴飛ばしてくる。一時は浄化作戦で減ったぼったくりも、最近また増えています。深夜客の大半をヤクザが占めるキャバクラや、組事務所が入っているマンションなど、相変わらずヤクザとの遭遇リスクも高い」 2位は小岩駅周辺。 「
ネット上で自分を過剰に演出し、一見すごそうな人物に見えるが、実は中身がまるで追いついていない──いわゆる「意識高い系」と呼ばれる人々がいる。そんな、ネット上ではもっぱら揶揄される存在である「意識高い系」。その精神構造と来歴を分析し、『「意識高い系」の研究』(文春新書)としてまとめた古谷経衡(ふるや・つねひら)さんに話を聞いた。(聞き手/ダイヤモンド・オンライン編集部 小野寺暁子) ──なぜ、今回、「意識高い系」の人を取り上げようと思ったのですか。 セミナーやパーティーに参加した自撮り写真、高級ホテルでの食事や、新幹線のグリーン車での移動、スタバでノートパソコンを出して仕事している様子など自分の瀟洒な生活ぶりをSNSでひけらかす──。「最近、そんな気持ち悪いヤツ増えているよね」というのが、共通認識になってきました。 ネット社会になって久しいですが、ボタン一つでSNSなどに写真をアップで
NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』に主演し、2016年に大ブレイクした女優の高畑充希。先日、2017年のエランドール賞・新人賞を受賞するなど、その勢いは止まらない。 しかしネットでは、仲良しだという元AKB48・前田敦子とともに、「二人とも目が寄っている」と言われるなど、パーツの残念さを指摘されることも多い。 ほかにも、「美人なのに顔のパーツが残念」と言われる芸能人は多い。笑うと歯茎がむき出しになるガミースマイルの沢口靖子、笑ったときの歯並びの悪さが指摘される元AKB48・大島優子、鼻の穴が少し上を向いている竹内結子、“にんにく鼻”と言われることもある団子鼻のAKB48・柏木由紀などがネットでも名前を挙げられている。 このような、残念なパーツを持つ美女=“パーツ残念美女”に対し、美容外科「高須クリニック」の高須院長はどのような評価を下すのか? 話を聞いた。 ――2016年を代表す
2年前の春節(1月末~2月初頭の時期の中国の旧正月)を思い出してほしい。中国から訪日客が大挙して押し寄せ、各地で「ホテルの予約が取れない」という悲鳴が飛び交ったのはご記憶のことと思う。 内外の旅行客はもとより、出張者や受験生までもが「宿の確保」に奔走させられた。都心のビジネスホテルの中には、素泊まりで1泊3万円台の値段を設定するところも現れた。ホテル難民の足元を見るホテル側の姿勢に辟易させられたものである。 だが、あれから2年の月日を経て、今年はちょっと様子が違った。 ■ 春節でもホテル投げ売り? 例えば、1月半ばに舞い込んできた新聞の折り込みチラシ。目を引いたのはその価格だ。静岡県の温泉宿が1泊2食付きで7980円、山梨県の宿は8800円と「お得な宿」が満載である。食事も「カニの食べ放題」や「活アワビ踊り焼き」など大盤振る舞いだ。かきいれどきの春節直前なのに、こんなに安くていい
タレント・マギー(24)のSNSの公式アカウントに、誹謗中傷のコメントが相次いでおり、いわゆる“炎上”状態であることが1月23日、わかった。 【写真・TGCで堂々とランウェイを歩くマギー】 ことの発端は今月13日に発売された週刊誌「フライデー」で、パンクバンド「Hi-STANDARD」の横山健との不倫が報じられたこと。近年、不倫騒動は多数報じられ、報じられた著名人は謝罪会見などを開くことが多かったが、マギーはこの件に関して特にリアクションしておらず、23日には月曜レギュラーを務める「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)にもいつも通り出演していた。 こうしたことから反感を覚えたファンが多かったようで、マギーのツイッターやインスタグラムには批判のコメントが相次いだ。「今回報道されたことについて何も言わないのはなぜでしょうか?」「あなただけが悪いとは思わないが…既婚者との恋愛はあなたの自由ではあり
すかいらーくなど外食1号店が誕生した1970年。外食元年と呼ばれたその年に日米の巨大企業の合弁会社として産声を上げた日本ケンタッキー・フライド・チキン(KFC)。創業時のメンバーとして大日本印刷から転職し、大失敗を喫した1号店の店長を務め、後に3代目社長となったのが大河原毅氏だった。クリスマスにチキンを食べる習慣を日本に根付かせたアイデマン。国産鶏にこだわり続けた頑固な一面も併せ持つ。 ◇ ◇ ◇ ケンタッキーの店舗が100店にいくかいかないかの73年12月のころです。東京・青山の店舗近くのミッション系幼稚園からこんな相談を受けました。「(小柄な)尼さんばかりなのでクリスマス会のサンタクロース役がいません。フライドチキンを買うのでサンタに扮装(ふんそう)してくれませんか」 お安い御用です。会場に入って「メリークリスマス!」。幼稚園児は大喜び。慣れない踊りも場を盛り上げました。次第にい
北陸新幹線で未着工となっている福井県敦賀以西のルートについて、政府は小浜-京都ルートを採用する方針であることが判明。しかし開業予定が2046年という壮大な計画に、ネットには驚きの声があがっている。 北陸新幹線は1997年に高崎駅~長野駅間が「長野新幹線」として開通し、長野止まりの時期が長らく続いたが、2015年3月に長野駅~金沢駅間が完成。首都圏と北陸の移動時間は大幅に縮まったものの、計画では、北陸新幹線は最終的に大阪まで延びることになっている。 金沢駅~敦賀駅(福井県敦賀市)間は工事が進んでおり、同区間は2023年に開業予定だが、敦賀以西については、東海道新幹線の米原駅(滋賀県米原市)と接続する「米原ルート」、福井県小浜市通って京都に向かう「小浜・京都ルート」、京都府舞鶴市を通る「舞鶴ルート」の3案が浮上。所要時間、建設費、費用対効果などを検討した結果、与党プロジェクトチームは12月
マザコン、シスコンといった造語に最近、新たな言葉が加わった。「ムスコン」とは、息子を異性として見て、溺愛して止まない母親たちのことだ。一歩間違えば近親相姦、つまり虐待につながりかねない危険な風潮は、いったい何が原因なのだろうか? ● 増殖する「ムスコン」母の 仰天な言い分 「やっぱり男の子は可愛くて。将来、変な女と関わるくらいならいっそ、私が息子の初体験の相手をしようかと…」――。 母親にとって、同じ子どもでも、娘と違って息子は特別な異性の存在なのかもしれない。だが、それは行き過ぎると子どもへの愛着ではなく、心理的、性的な虐待へと繋がる歪んだ愛情表現となる。そんな息子を溺愛してやまない「ムスコン(息子コンプレックス)」母の存在が近頃、目立ってきた。 このムスコンとは、子どもが母親に強い愛情を持つ「マザコン」、姉や妹の場合だと「シスコン」という言葉から派生した造語だそうだ。その発祥
「あれ、沢口靖子がリッツじゃないクラッカー食べてる!」--9月1日に社名変更したヤマザキビスケット(旧ヤマザキナビスコ)が同日から流しているCMに、驚きの声が相次いだ。これは、ナビスコブランドのライセンス契約終了に伴い、ヤマザキビスケットが「リッツ」に変わるクラッカー「ルヴァン」を発売したことによるもの。驚きと同時に、「でもやっぱりクラッカーといえば沢口さんだよね」という声も多数。そう言われると思い浮かぶ、“あの人でおなじみのCM”、いったいどうして、ずっと出演者が同じなんだろう--。 そこで、スポンサーの担当者に起用の背景を聞きました! ■沢口靖子・29年目!「ルヴァン」(ヤマザキビスケット) 「沢口さんには、弊社のクラッカーのCMに28年間出演いただいています。9月1日に社名が変わりましたが、新たに発売するクラッカーをいち早く知っていただきたい。そこで、消費者の方々に弊社のクラッ
婚約者の不祥事で騒がれながらも自民党の「目玉候補」として参院選を戦った今井絵理子氏(32)のメディア対応が物議を醸している。
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