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2012年10月5日のブックマーク (2件)

  • 理由は面倒 - 出版屋の仕事

    最近、電子書籍に関するあちこちの記事で、うちは違うなと思ったことがいくつかあったので、それと絡めてとりあえず考えたことを書いておく。 ひとつは、経理が面倒だから消極的だというどなたかのブログ記事で、電子だろうが紙だろうが、経理が面倒とは思わない。そう思う人もいるかもしれないが、紙の書籍のケースと比べても他業種の経理と比べても、面倒なことはないと思う。 もし面倒なのであれば、それは契約の仕方が悪い。短い間に書店が誕生したり、著者との関係や権利に関する議論が続いたりで、「他はそうなのか」と学んだことは多いが、だからといって個別に対応できないわけではない。規模が大きいと各々新規に契約するのが大変と言う人もいるが、規模が大きいなら専門に片付けるリソースを確保する余裕も作れるはずで、それこそスケールメリットではないかと思う。そもそも、なんで電子書籍になったとたん、印税支払を月々にするのかわからない。

    理由は面倒 - 出版屋の仕事
    natukusa
    natukusa 2012/10/05
    4・5年前までは動画を筆頭に「ネット配信は売れない」っていわれまくってたと思うんだけど、電子書籍まわりはなんでかその辺すぽーんと抜けて「やれば売れる」的に語られてるなーって印象。
  • 有害図書「アシュラ」がR指定映画にならなかった訳|シネマトゥデイ

    『アシュラ』のさとうけいいち監督、次回作は劇場版フルCGアニメ『聖闘士星矢』 ジョージ秋山原作のアニメ『アシュラ』のさとうけいいち監督がこのほど、参加していた第60回サンセバスチャン国際映画祭でインタビューに応じた。 映画『アシュラ』写真ギャラリー 同作品は、「ワンピース」などテレビ局主体のアニメが中心となった老舗・東映アニメーションが、東洋のディズニーを目指して立ち上げた初心に立ち返るべく手掛けた意欲作。「どうせやるなら中途半端なものじゃないものを」(池澤良幸プロデューサー)と、1970年に有害図書として発禁処分を受けた「アシュラ」に着目。当初は同社の森下孝三副会長が監督を手がける予定だったが体調不良などもあり降板し、企画そのものが頓挫したこともあったという。 ADVERTISEMENT そんな中、監督に抜テキされたのがさとう監督だった。さとう監督は「最初に話を受けた時は、(発禁など)ネ

    有害図書「アシュラ」がR指定映画にならなかった訳|シネマトゥデイ
    natukusa
    natukusa 2012/10/05