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2016年5月4日のブックマーク (4件)

  • 絶好調トランプ氏の天敵? 女性司会者、鋭い質問次々:朝日新聞デジタル

    ウォッチ 米大統領選2016 米大統領選の共和党内レースでライバル候補を次々と打ち負かし、首位をひた走る実業家トランプ氏(69)。そんな彼にも、とても苦手な人がいる。 メーギン・ケリー氏。米テレビ局FOXニュースのジャーナリストで、自らの名前を冠したニュース番組のキャスターを務める。 注目が集まったのは、昨年8月のテレビ討論会。ケリー氏は、トランプ氏が、過去に「太ったブタ」などと女性蔑視発言をしたことを明らかにした上で、「大統領にふさわしい人物か?」などと迫った。 その後、トランプ氏は「候補者… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。

    絶好調トランプ氏の天敵? 女性司会者、鋭い質問次々:朝日新聞デジタル
  • 信仰は衰え、国家は破壊された エマニュエル・トッド氏:朝日新聞デジタル

    悪い方へ悪い方へと回り続ける歯車をだれも止められない。そんな気分が世界に広がる。過激派といわれる勢力の暴力、難民や移民への排他的な反応、分断される社会。新著「シャルリとは誰か?」(邦訳、文春新書)で、その閉塞(へいそく)状況の読み解きに挑んだフランスの知識人、エマニュエル・トッド氏に聞いた。 ――15年前、米同時多発テロが起きたとき、あなたは中東は近代への歴史的な移行期にある、と話してくれました。イスラム過激派と呼ばれる運動は、その流れへの激しい反動だと。今、起きていることもその表れでしょうか。 「奇妙なことに、中東について新たな宗教戦争という見方がよく語られます。シーア派とスンニ派の戦争だという。だが、これは宗教戦争ではない。イスラム圏でも宗教的信仰は薄れつつあります。人々がその代わりになるものを探している中で起きているのです」 「『イスラム国』(IS)もイスラムではありません。彼らはニ

    信仰は衰え、国家は破壊された エマニュエル・トッド氏:朝日新聞デジタル
  • 「窃盗目的で熊本に」 地震に乗じた犯罪、善意も標的に:朝日新聞デジタル

    県などでの一連の地震で、被災した住宅を狙った空き巣などの犯罪が相次いでいる。義援金の募集を装った不審な電話もあり、警察や国民生活センターは注意を呼びかけている。 4月16日未明。停電で暗闇に包まれた熊市中央区の住宅街。近くの公園に避難した女性(46)は、所有するアパートへ毛布を取りに戻ったところ、2階の窓から青白いライトの光がもれ、動くのに気づいた。震から約2時間半後のことだ。 空室で物置にしている部屋だった。「おかしい」。階段を駆け上がった先に、小太りの男が立っていた。部屋からはもう1人、若い男。問いただすと、「助けて、って声がしたんで、中に入ったんです」。 「そこは誰もおらん! お前ら泥棒だろ!」 「違います、違います」 階段を下りる2人を、騒ぎに気づいた近隣住民ら数人が囲んだ。 「部屋に入っとったろうが。名前ば、はよ言え」 「何もしていません。とっていません」 押し問答が数分

    「窃盗目的で熊本に」 地震に乗じた犯罪、善意も標的に:朝日新聞デジタル
  • 熊本内陸部に「液状化の帯」 全長5キロ、「旧河道」か:朝日新聞デジタル

    県などの一連の地震で、熊市内陸部の長さ約5キロ、最大幅100メートルの細長い範囲に、地盤の液状化による被害が集中していることが地盤工学会の現地調査でわかった。現在は住宅地で地表からは見分けがつかないが、かつて川が流れていた「旧河道」とみられる。土砂が堆積(たいせき)した場所に沿って「液状化の帯」が生じた可能性があるという。 学会調査団の村上哲・福岡大教授(地盤防災工学)らは4月22日~5月1日、液状化の現地調査を実施。熊市では南区を中心に、地中から噴き出した砂が建物の周囲や道路などに広がる「噴砂」を確認した。建物が沈み込んで大きく傾いたり、逆に建物の周囲が最大75センチ沈下したりした場所も見つかった。中には、応急危険度判定で立ち入り「危険」を示す赤い紙が貼られている住宅も多数あった。 発生地点は海岸から約8キロの内陸部。阿蘇から有明海へ流れる白川と加勢川に挟まれた幅約50~100メ

    熊本内陸部に「液状化の帯」 全長5キロ、「旧河道」か:朝日新聞デジタル