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2015年3月30日のブックマーク (4件)

  • ext4 ファイルシステムのオーバーヘッドを厳密に理解する - とあるSIerの憂鬱

    ファイルシステムを作成すると、ファイルシステム自体の管理領域などのため、ファイルシステムを作成するデバイス・ボリュームの容量を100%使えるようにはならない。 では何パーセントが減ってしまうのか。10%あれば大丈夫なのか、3%程度でもよいのか、厳密には決まらないのか、そんな疑問・不安を取り除くために検証および論理的な裏取りを行った。 検証環境は CentOS 6.4 (x86_64) で、ファイルシステムは ext4 である。なお、ブロックサイズは 4KB を前提にする。CentOS 7 (RHEL 7) でも考え方は同じだが、計算の元になる基礎値に差があるため注意が必要(「その他」にて触れる)。 検証結果 128M, 256M, 512M, 1024M, 1.5G, 2G, ・・・ と20GまでのLVを作成し、実際にファイルシステムを作成。マウントした際の df -k の Availab

    ext4 ファイルシステムのオーバーヘッドを厳密に理解する - とあるSIerの憂鬱
  • 【書評】はじめてのiOSアプリ開発 Swift対応版 - koogawa blog

    デジタルサーカス株式会社副団長CTO 長谷川智希様 より献頂きました。 TECHNICAL MASTERはじめてのiOSアプリ開発Swift対応版 作者:長谷川 智希秀和システムAmazon 実はこの、数日前に長谷川さんのブログエントリを拝読して、密かに気になっていた一冊でした。 TECHNICAL MASTERシリーズとは 最新の「テクニカル」なテーマにはじめて取り組む方が、基からしっかり「マスター」できることを目指した教科書のシリーズです と説明書きにありました。 この内容通り、これからiOSアプリ開発を始める方、もしくはiOSアプリの開発はすでにやっているが Swift はまだ勉強できてない、という方に是非オススメしたい内容でした。これ一冊あれば、開発環境の構築からApp Storeへの公開までひと通りマスターできると思います。 書をおすすめしたい理由 おすすめしたいポイント

    【書評】はじめてのiOSアプリ開発 Swift対応版 - koogawa blog
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  • iOSやiOSデバイス、そしてアップルの開発環境についておさらいしよう

    「2014年7月15日、アップルとIBMは日、市場をリードする両社の強みをひとつにまとめ、IBMのビッグデータおよび分析機能をiPhoneおよびiPadにもたらす新しいクラスのビジネスアプリケーションを通じて、エンタープライズ分野のモバイルを変革するべく独占的なパートナーシップを締結したことを発表しました。」 これは米アップルのプレスリリース(米国報道発表資料抄訳―2014年7月16日)の冒頭です。 ここ数年、日でも企業や学校にiPhoneiPadが大量導入される事例が増えています。アップルがエンタープライズ関連の機能やサービスの充実を進めているためでしょう。2014年12月には、IBMからiOSで動作する業務用アプリが発表されました(写真1)。企業でも、iPadiPhoneなどとカスタムアプリを使って、業務の効率をアップしたい、という機運が高まっているようです。iPhoneやiP

    iOSやiOSデバイス、そしてアップルの開発環境についておさらいしよう