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2018年7月14日のブックマーク (2件)

  • 運動部のみんな、熱中症「無理」「もうダメだ」の勇気を:朝日新聞デジタル

    熱中症の危険が高まっています。この記事は、主に中高の運動部員のみなさんに読んでもらいたいものです。去年も書きましたが、今年も同じことを書きます。指導者や大人が万全の対策を取るのが先ですが、それでも漏れはあります。 毎年、熱中症でみなさんと同年代の部員が亡くなったり、意識不明になったりしています。 今年も事故が起きました。12日に、大津市の中学校で、男子ソフトテニス部の2年生が、熱中症で救急搬送されました。 練習中にサーブミスが目立った罰則として、顧問の先生から、「校舎の周りを80周走れ」と命じられ、午後4時半ごろから走り始めました。9周目に倒れていたのを工事業者が見つけたそうです。大津市の夕方の気温は30・1度でした。 幸い、2年生は退院しました。そして、校長が「一歩間違えば生死に関わる理不尽な指導だった」と認め、謝りました。 熱中症の予防には、気温や湿度から総合的に計算する「暑さ指数(W

    運動部のみんな、熱中症「無理」「もうダメだ」の勇気を:朝日新聞デジタル
  • 部活顧問「校舎の周り80周走れ」 男子生徒が熱中症に:朝日新聞デジタル

    大津市教育委員会は14日、同市赤尾町の市立南郷中学校(木塚聡明校長)で、男子ソフトテニス部所属の中学2年の男子生徒(14)が同部顧問の男性教諭(31)に「校舎の周囲を80周走れ」と指示され、脱水症状を起こして救急搬送されたと発表した。木塚校長は「一歩間違えば生死に関わる理不尽な指導だった。心からおわび申し上げたい」と話した。 市教委によると、12日午後の部活動の練習中、サーブミスが目立ったペナルティーとして、教諭が1周約230メートルの校舎の周りを走るよう指示。教諭が「何周走るんだ」と尋ね、生徒は「4周」と答えたが、「それではあかん。80周走れ」と指導したという。 生徒は午後4時半ごろから走り始め、9周目に敷地内で倒れた。工事業者が見つけ救急搬送された。脱水症状を起こしており、熱中症の診断を受けたが12日夜に退院。自宅で静養しているという。男性教諭は現在、自宅謹慎している。12日夕の大津市

    部活顧問「校舎の周り80周走れ」 男子生徒が熱中症に:朝日新聞デジタル
    naturalkiller
    naturalkiller 2018/07/14
    知り合いの弟は部活中に熱中症で亡くなった。生徒の体調管理も大事な仕事だと思う。根性論早くなくなってほしい。