ブックマーク / www.newsweekjapan.jp/column (2)

  • ジョブズ再療養に凍りつくシリコンバレー

    アップルCEO、スティーブ・ジョブズが再びのメディカル・リーブ(療養休暇)に入ったニュースは、やはりアップルのこれからを懸念する議論を引き起こしている。 ジョブズの療養休暇は、2004年以来3回めだ。最初は、膵臓ガンの手術。一時は回復したかに見えたが、その数年後ますます痩せていくジョブズの姿に、人々の疑問が高まった。人はホルモンのアンバランスで栄養が吸収できないとしていたが、その後2009年に突然療養休暇入りに。 その時は、体調はもっと複雑になっていたと人が語ったが、後になって実は肝臓移植を受けていたことがわかった。ジョブズが患っていたタイプの膵臓ガンは完全に摘出されなかった場合、肝臓に転移する可能性が高いという。 そして今回の発表だ。否が応にも再発したのかという疑いが持たれるのだがアップル側は、ジョブズが「健康回復に専念する」と社員に送った6センテンスのメール以上に発表することは何も

    ジョブズ再療養に凍りつくシリコンバレー
    naufd
    naufd 2011/01/19
    なるほど。スティーブ・ジョブズの功績>アメリカ人の判断基準はともかく「プライス」。彼らにプライス以外の価値観を植え付けた貢献はかなり大きい。
  • ツイッターと政治主導が実現した「電波開国」

    新聞もテレビもあまり報じない大きなニュースが、先週あった。総務省の「ワイヤレスブロードバンド実現のための周波数検討ワーキンググループ」は、11月25日の会合で700MHz帯で次世代無線に100MHzを割り当てる骨子案をまとめたのだ。 100MHzといってもピンと来ないだろうが、これは現在、携帯電話の端末で使われている周波数のほぼ半分。日の周波数は130億円/MHzと評価されているので、時価1兆3000億円の「埋蔵金」が開放されることを意味する。 総務省は今年の4月、いったん700MHz帯でアジアの標準とは異なる周波数を割り当てる方針を決めた。これだと国際周波数を使う次世代のiPhoneiPadなどの端末が、日だけ使えなくなるおそれが強い(iPhoneの最初のモデルは日韓国だけ使えなかった)。 これに対してソフトバンクの孫正義社長がツイッターで異議を唱え、それに答えて原口一博総務相

    ツイッターと政治主導が実現した「電波開国」
    naufd
    naufd 2010/12/03
    電波をオークションで開放した場合の1兆3000億円って、毎年なんだろうか。だとしたらすぐに政府の財源として実施するべきですね。
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