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haskellに関するnauthizのブックマーク (88)

  • 仕事で使うHaskell

    TL;DR Haskellはいいぞ。ただ仕事で使うならビルド、デプロイ周辺は工夫する必要が色々出てくるぞ。 あ、nixもいいぞ。 はじめに Haskellを用いている会社HERPに転職してからそろそろ1年が経つので久しぶりに記事でも書いてみます。そういえばzennでは初投稿ですね。 最近はHERPでHaskellを書きつつシステム基盤整備みたいなことをやっています。あとマネージメントみたいなこともやってたりします。 僕の書いたHaskell microserviceは既に稼働して売り上げに貢献しています。 あ、HERPはHaskell FoundationのFunctorスポンサーになっています。スポンサーの名前が面白いですよね。 Haskellを仕事で使う感想 最高ですね。簡単便利十分速い保守楽拡張楽、という感じです。 並行プログラミングツールとしてstmが提供されているのがお気に入りで

    仕事で使うHaskell
  • 10年間使ってみて見えたHaskellの闇と光 - Qiita

    はじめに わたしがHaskellを使い始めてもうそろそろ10年目になります。(タイトルは多少サバを読んでいますね) これまで使ってきた感想をまとめます。 Haskellのつらいところ まずは愚痴らせてください。 コンパイルが遅い 依存モジュールはすべてソースコードからビルドする必要があります。(バイナリ形式のモジュールはありません) 最初のビルドに20分くらい待つのはザラです。 複雑な型システムをつかうと型推論や型レベル計算に時間がかかります。 高速なHaskellプログラムを書くためには多くの関数をインライン化する必要があります。最適化ビルドではインライン展開によってコードサイズが大きくなるので時間がかかります。 デバッグが難しい 公式のGHCiデバッガはありますが、今のところIDEから簡単に利用できるわけではないですし、コンパイル済みのライブラリはデバッグできないです。 近年スタックト

    10年間使ってみて見えたHaskellの闇と光 - Qiita
  • Haskell に IDE はないのか?──独断と偏見による Haskell の IDE 十年史

    答え:Haskell に IDE はずっとある、今ならHLS使え(内容を読む気がないようという人向けの答え) はじめに 2021年2月現在、Haskell の IDE 環境は Haskell Language Server (HLS) の登場により劇的な進化を遂げていますが、日の Haskell コミュニティではその前身の Haskell IDE Engine (HIE) の情報がまだ氾濫しており、十分な周知に至っていない現状があります。 稿では、こうした現状を打破すべく、2021 年 2 月現在の Haskell の IDE 環境を取り巻く現状と、そこに至るまでの歴史を完全に独断と偏見で紹介します。より多くの人に HLS の存在を周知し、皆さんの Haskell Life の一助となれば幸いです。また、HLS の前身である HIE は必ずしも快適に動作するとは言い難かったため、HLS

    Haskell に IDE はないのか?──独断と偏見による Haskell の IDE 十年史
  • Kowainik - Foo to Bar: Naming Conventions in Haskell

    Developers spend most of their time reading code, understanding it and exploring other ways to use existing solutions. Frankly, in our profession, there is very little time on actually writing new libraries and creating new interfaces in real-life development. So it is quite important to have some help in the most common activities. Naming conventions is one such thing that improves readability an

    Kowainik - Foo to Bar: Naming Conventions in Haskell
  • ユースケース層が投げうるエラーの型を「量化した open union」にしておけば複数のユースケースを合成したときに上の層でエラーハンドリングが楽にできて最高です! - ryota-ka's blog

    この記事は以下のページに移転しました. blog.ryota-ka.me この記事は Haskell Advent Calendar 2020 20日目の記事です. TL; DR タイトル 問題設定 ユースケース層とサーバ層が存在する Web アプリケーションを考える.サーバ層はユースケース層を呼び出すことができるが,ユースケース層はサーバ層について無知でなければならない. +----------------+ | server layer | +-------+--------+ | depends on +-------v--------+ | use case layer | +----------------+ このようなアプリケーションのAPI リクエストハンドラにおいて,複数のユースケースを合成して呼び出すケースを例に挙げ,それぞれのユースケースが投げうるエラーをうまく扱う o

    ユースケース層が投げうるエラーの型を「量化した open union」にしておけば複数のユースケースを合成したときに上の層でエラーハンドリングが楽にできて最高です! - ryota-ka's blog
  • IO モナドと副作用 - Haskell-jp

    純粋関数型プログラミングで副作用を扱う方法Posted by Mizunashi Mana on April 05, 2020 Haskell は他のプログラミング言語には見られない特徴を多く持っている。その中の1つが純粋性だ。Haskell は純粋関数型プログラミング言語であることを、売りの1つにしている。しかし、純粋性は多くの場合表現力の縮小を招く。ところが Haskell は、IOモナドの導入により、通常のプログラミング言語と変わらぬ表現力を持てるようになっている。これは、とても驚くべきことだ。しかし、同時にこれは Haskell 入門者にとって、大きな混乱を招いているようだ。 今回は、そもそも純粋性とはなんなのか、なぜ他の言語は純粋性を担保できないのか、そして Haskell はどうやって IO モナドにより純粋性を担保しつつ他の言語と変わらない表現力を持てるようにしているのかにつ

    IO モナドと副作用 - Haskell-jp
  • 「圏論とプログラミング」発表スライドメモ - Qiita

    この記事は、先日の 2020年01月25日に慶応大学で開催されたシンポジウム「圏論的世界像からはじまる複合知の展望」の登壇資料を文字起こししたものです。 Slide: 圏論とプログラミング / Category Theory and Programming - Speaker Deck Video: 圏論とプログラミング / 稲見泰宏 - YouTube 皆さん、こんにちは。稲見 泰宏と申します。 日は、この圏論シンポジウムという貴重な場でお話しさせていただくことをとても光栄に思います。 私の方からは、圏論とプログラミングに絡めた話について発表します。 それでは、どうぞよろしくお願いします。 まず簡単に自己紹介します。稲見泰宏といいます。 現在は、フリーランスのiOSアプリ開発者として活動しております。 ここに書いてあるのは、私の過去10年間のプログラミング経歴ですが、 PHPJava

    「圏論とプログラミング」発表スライドメモ - Qiita
  • Haskell書いてるときになんとなく気をつけていること - LugendrePublic

    信頼性はない 都市伝説かもしれん 大体枕詞に特別な理由がなければがつく 思いついたら徐々に更新する それは違うよってことがあったら @Lugendre まで ghc 8.6.5の話(8.8.1は仕事で使ってなくてな......) コンパイル通るかの確認だけなら最適化オプションO0でコンパイルする stackでいうとstack build --fast 動かすときはO2ビルドしたほうがいいが,インライン展開に5億年消費する なんならこのくらいは静的解析に任せてもいいが,でかいプロジェクトだと一定時間動いてハングアップするのしか世の中にないのでオワリ VSCode のせい説もある ghcideに期待 haskell-language-serverがすべてを解決した CIするときは必ずキャッシュする 毎回一から依存関係やGHCのビルドが走って余裕で1時間超えるようになるので データ構造のフィール

    Haskell書いてるときになんとなく気をつけていること - LugendrePublic
  • Haskell〇〇多すぎ問題 - LugendrePublic

    初心者が入門書を読んでさぁ書くぞとなったときにつまずくところのうちの一つが,同じようなライブラリが多すぎ問題である. ということでそういうライブラリの話をしよう. 例によって例のごとく間違っていること書いてあるかもなので報告よろしく. モナド変換子 Haskellで実用的なプログラムを書く上で避けて通れないものの一つにモナド変換子がある.こいつはなにかというと,簡単に言えば,モナドを合成してでかいモナドを作るやつである.人間がおおよそ使うであろうモナド変換子はライブラリで提供しているので,それらを組み合わせてお望みのモナドを作ろうとするわけだが,そこに立ちはだかるのがtransformersとmtlである. transformersとmtl transformersはlift という下位のモナドのアクションをでかいモナドのアクションに持ち上げてくれるメソッドが定義されたMonadTrans

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  • extensible effects でやっていくドメインロジック記述 - Qiita

    自己紹介 亀岡 亮太 (Ryota Kameoka) 株式会社HERP リードエンジニア Twitter @ryotakameoka GitHub @ryota-ka ToC ドメインロジックとは なぜドメインロジック記述が重要か? extensible effects ドメインロジックの記述 ドメインロジックの実行 ドメインロジックのテスト 注意事項 スライドのコードはかなり端折ってます 実際の実装は GitHub をご覧ください ToC ドメインロジックとは なぜドメインロジック記述が重要か? extensible effects ドメインロジックの記述 ドメインロジックの実行 ドメインロジックのテスト ドメインロジックとは コドメインロジックの双対 ドメインロジックとは コドメインロジックの双対 ビジネスロジックとも呼ばれる In computer software, busines

    extensible effects でやっていくドメインロジック記述 - Qiita
  • JSON Parser 100% From Scratch in Haskell (only 111 lines)

    Twitch: https://www.twitch.tv/tsoding GitHub Repo: https://github.com/tsoding/haskell-json My Haskell Setup: https://www.youtube.com/watch?v=5p2Aq3bRuL0 Unusual video this time. This is a slightly edited recording of my Twitch stream. Initially I planned to make a regular video on this topic, but quickly realized that it's just way too much material for a single regular 10 minutes video. So I dec

    JSON Parser 100% From Scratch in Haskell (only 111 lines)
  • Parse, don’t validate

    Historically, I’ve struggled to find a concise, simple way to explain what it means to practice type-driven design. Too often, when someone asks me “How did you come up with this approach?” I find I can’t give them a satisfying answer. I know it didn’t just come to me in a vision—I have an iterative design process that doesn’t require plucking the “right” approach out of thin air—yet I haven’t bee

  • Haskellの型と直観論理 - 朝日ネット 技術者ブログ

    開発部のxgotoです。Haskellの初級・中級者向けのトピックを取り上げたいと思います。 今回は型(Type)についてです。型はHaskellの入門書でも必ず最初のほうに説明されるもので、手元のによれば、 型とは、互いに関連する値の集合である。 ---- 『プログラミングHaskell』 Graham Hutton 著 / 山和彦 訳 だとか、 値の世界は型と呼ばれる系統的な集まりへと分割される。 ---- 『関数プログラミング入門 Haskellで学ぶ原理と技法』 Richard Bird 著 / 山下伸夫 訳 などのように書かれています。たとえば Bool は True と False の2つの値からなる集合だし、Intは整数の集合というように、型は値の集合というふうにみることができます。それならば型などと呼ばずに集合と呼べばいいと思いますが、「異なるものには異なる名前をつけろ

    Haskellの型と直観論理 - 朝日ネット 技術者ブログ
  • Haskell 解説本 小史 - golden-luckyの日記

    語圏におけるHaskellの解説には、これまで4回の波がありました。 それを思い出しながら、最後に『プログラミングHaskell 第2版』の紹介をします。 第1波 第2波 第3波 第4波 『プログラミングHaskell』が改訂されます 第2版ではプログラミングにおける型の理解が深まると思う ここで買えます 第1波 Haskell解説の1つめの波は、2006年、『入門Haskell』と『ふつうのHaskell』が出版された頃にありました。 このうち、『入門Haskell』は(おそらく)日初のHaskellです。 『入門Haskell』(2006年) 『ふつうのHaskell』(2006年) 『ふつうのHaskell』は、書名だけを見ると「特殊な言語」であるHaskellを「ふつう」に説明しているであるように思えるのですが、実はそうでもなくて、淡々と部品の説明をしていく感じの内容

    Haskell 解説本 小史 - golden-luckyの日記
  • 『プログラミングHaskell 第2版』の発売を開始しました

    ご来店ありがとうございます。 ラムダノートでは、Grahum Hutton氏によるプログラミング言語Haskellの定番教科書、 "Programming in Haskell" の改訂にあたる『プログラミングHaskell 第2版』(山和彦訳)の発売を当直販サイトにて開始いたしました。 『プログラミングHaskell 第2版』(紙書籍+電子書籍)(税別3200円) 『プログラミングHaskell 第2版』(電子書籍のみ)(税別3000円) 「紙書籍+電子書籍」版のお求めでも、「電子書籍のみ」版のお求めでも、いますぐPDFのダウンロードが可能です。紙書籍については、8月22日(木)以降の発送開始を予定しています。書店(オンライン書店を含む)での紙書籍の発売も8月22日以降を予定しております。 なお、直販サイトでのお求めにあたってユーザ登録などは不要です(ただ、ユーザ登録をしていただくと、

    『プログラミングHaskell 第2版』の発売を開始しました
  • Haskell社内勉強会とHaskell学習ツールの紹介 | IIJ Engineers Blog

    Haskellユーザーグループ(愛称 Haskell-jp)発起人の一人にして、Haskell-jpで一番のおしゃべり。 HaskellとWebAssemblyプリキュアとポムポムプリンをこよなく愛する。 こんにちは。IIJ-IIの山悠滋です。 今日はここ数ヶ月私と有志で行っている、Haskellの社内勉強会と、そこで使用している自作のHaskell入門ツールについて紹介します。 Haskellの社内勉強会について 「社内勉強会 失敗しながら学ぶHaskell入門タイム」と称して、私はこれまでに8ヶ月近くもの間、週1回Haskellの勉強会を開催してきました。 この手の勉強会は連続して参加することが前提となっているため、どうしても最初の回から少しずつ人数が減っていくという残念なことになりがちですが、どうにか私含め4~5人程度を維持してここまで30回、18個目の課題まで進めることが出

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  • Haskellの設定ファイル言語「Dhall」の基本と、KubernetesのYAMLを管理する方法

    2018年11月10日、Haskell-jpが主催するイベント「Haskell Day 2018」が開催されました。純粋関数型プログラミング言語Haskellをテーマに、Haskellに興味のある人から入門者、ちょっとできる人まで、様々な層に向けたプレゼンテーションを行ったイベント。実務から研究まで、幅広いHaskellの事例を共有します。プレゼンテーション「Dhall: Haskellの新たなキラーアプリ」に登壇したのは、syocy氏。講演資料はこちら Dhall: Haskellの新たなキラーアプリ syocy氏(以下、syocy):では続けて、「Dhall: Haskellの新たなキラーアプリ」という発表をさせていただきます。 繰り返しになりますが、このスライドおよびソースコードはGitHubで管理しています。PDFGitHub Releasesのほうに上がってます。スライド中の

    Haskellの設定ファイル言語「Dhall」の基本と、KubernetesのYAMLを管理する方法
  • dot言語を使わずにGraphvizでグラフを描く便利なライブラリ - Qiita

    Graphvizはオープンソースのグラフ描画ソフトです。dot言語というグラフ構造を記述する言語によって書かれたグラフを綺麗に描画してくれます。Graphvizの良いところの一つはdot言語でグラフ構造さえ書けばノードやエッジをどのように配置するかは勝手に決めてくれるところでしょう。この機能があるおかげでグラフの管理や自動生成などが簡単に実現できます。 しかしグラフを描きたいと思っただけなのに新しい言語を覚えるのは大変です。加えてdot言語には変数や関数など抽象化をサポートする機能が乏しく複雑なグラフを描こうとするとコピペが大量に発生して記述が冗長になることもあります。そこでgraphvizというライブラリを使えばHaskellのEDSLとしてグラフ構造を記述することが可能になり、直接Graphvizを通してグラフ画像を生成することができます。必要ならdot言語を生成することも可能です。ち

    dot言語を使わずにGraphvizでグラフを描く便利なライブラリ - Qiita
  • Haskellの代数的構造入門 半群・モノイド・環とは何か? - ログミーTech

    2018年11月10日、Haskell-jpが主催するイベント「Haskell Day 2018」が開催されました。純粋関数型プログラミング言語Haskellをテーマに、Haskellに興味のある人から入門者、ちょっとできる人まで、様々な層に向けたプレゼンテーションを行ったイベント。実務から研究まで、幅広いHaskellの事例を共有します。プレゼンテーション「Semigroupとは? Monoid? 環?」に登壇したのは、aiya000氏。講演資料はこちら Semigroupとは? Monoid? 環? aiya000氏(以下、aiya000):あいやと申します。今日は「Semigroupとは? Monoid? 環?」というテーマで代数についての発表をします。よろしくお願いします。 (会場拍手) 推しVimNeovimです。活動はTwitterGitHubなどをやっています。このスラ

    Haskellの代数的構造入門 半群・モノイド・環とは何か? - ログミーTech
  • Haskellで作るCLI

    2018年11月10日、Haskell-jpが主催するイベント「Haskell Day 2018」が開催されました。純粋関数型プログラミング言語Haskellをテーマに、Haskellに興味のある人から入門者、ちょっとできる人まで、様々な層に向けたプレゼンテーションを行ったイベント。実務から研究まで、幅広いHaskellの事例を共有します。プレゼンテーション「Haskellで作るCLI 」に登壇したのは、matsubara0507氏。講演資料はこちら Haskellで作るCLI matsubara0507氏:「HaskellでCLI」というタイトルでお話しします。とくに自己紹介スライドとかはないんですけど、一応僕は職業Haskellerではなく、趣味でHaskellをたしなむ程度の人間なので、あまり難しいことは聞かないでください。 (会場笑) まだ僕は新卒でして。ここ半年ぐらいはHask

    Haskellで作るCLI