2013年1月18日から22日にかけて、フランス・パリ郊外ヴィルパントの見本市会場で、欧州最大級のインテリア見本市「メゾン・エ・オブジェ2013」が開催された。“インテリア業界のパリコレ”とされ、1995年の開始以来、フランスのみならず欧州各国、近年では経済成長にあるアジア諸国も含め、世界からバイヤーが集まって来る。 このメゾン・エ・オブジェに、ジェトロの支援でインテリア、文房具、雑貨等を扱う日本の中小企業・団体が52社出展した。メゾン・エ・オブジェに初めて出展する企業をジェトロ(独立行政法人日本貿易振興機構)のブースに集めた「J-STYLE+」が16社、加えて単独出展が36社だ。ちなみにジェトロのメゾン・エ・オブジェの参加は2005年からで、この8年でのべ200社を超える日本企業や団体の海外販路開拓をバックアップしている。 ジェトロ主催の企画展とも言える「J-STYLE+」の今回のコンセ
![【Paris】日本の良さを一番知らないのは、日本人? - 日経トレンディネット](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ee106a1ab3fbc4e433e3312f5fd24979e5141c21/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftrendy.nikkeibp.co.jp%2Farticle%2Fcolumn%2F20130214%2F1047500%2F01_px400.jpg)