はい。 という訳で、Twitterのフォロワー数も4000人を超えそうなので本格的に コチラに記事を書いてみようと思う。 先日、初音ミクのコンサートのギターサポートをする事になり、その感想と初音ミクから受けた衝撃について今回は書いてみる! 初音ミクのサポートをすると発表するにあたって、僕のファンの方で意外だと感じた方は少なくないと思う。 反面、すごく良いリアクションをファンやミュージシャン仲間からも、沢山もらって少し驚いたな〜。 初音ミクのコンサートのお話をいただいたのはサウンドプロデューサーの江口亮さんから、ある日突然の電話だった。 しかもそれまで江口さん会った事あるのは一度だけという笑 バンマスの高間さんと江口さんでバンドメンバーのミーティングをしていた時に二人とも今回のバンドの最終的なイメージの中に僕を想像したそうだ。(コレは本当にありがたいです。) 正直な話をすると初音ミクの存在は
アングラボカロシーンの鬼才、ヒッキーPが初の一般流通アルバム「Eutopia」を発売しました。今回はEutopiaの発売元である「GINGAレーベル」のインタビュー後編をお届けします。前編の「ボカロシーンの鬼才を口説いたGINGAレーベルとは」と合わせてお読みください。 商業盤は売れてナンボの世界。それ自体は悪ではない。音楽マーケットのヒエラルキーがピラミッド型なら、市場が拡大するほど底辺は豊かになっていくはずだからである。 ところが90年代半ばに絶頂を迎えたCDバブルを振り返ってみよう。リリース数を絞り、少ないタイトルに大量の広告費を投入することで、効率良く収益を上げるというのが、この時代のメジャーの手法であった。その結果、規模こそ大きくなったが、ピラミッドの底辺は切り捨てられ、多様性に乏しい市場になってしまったのである。 CDバブル崩壊後に生まれたボーカロイド関連の音楽市場も、それと似
ヒッキーPがアルバムを発売することになった「GINGAレーベル」 ヒッキーPの名前で知られるボカロP、大高丈宙(おおたか ともおき)が、初の一般流通アルバム『Eutopia』を発売した。発売元は七尾旅人やROVOなどのタイトルをリリースしている、ワンダーグラウンド・ミュージック。その中に「GINGA」という、ネットを軸足に置いたレーベルがあり、『Eutopia』はそこからリリースされた。 GINGAレーベルの発足は2011年の5月。ネット系のレーベルとしては後発の部類に入る。しかし、コンピレーションでリリースしているアーティストのセレクションが面白い。ヒッキーPの他には、椎名もた(ぽわぽわP)、きくお、手タレP、competor、大丈夫P、Kagem、KTG 、sansuiPなど。メジャー系の人もアンダーグラウンド系の人も渾然一体という内容で、しかもボーカロイドのキャラクターを前面に出して
イェ~イ!約1年10ヶ月振りくらいの更新だすよ。正直、もうこのブログが動くことはないだろうと自分でも思っていたけれど、別に終了宣言とか大層なことはしないしブログを削除する気もないので、このブログは永遠に不滅です! そんなことより、自分のブログでのボカロ曲紹介は2年近くやってないオレですが、他所のサイトで冷やしレビュアー始めました。どうせなら自分のブログでやったらんかい!って話ですが、まぁそんな深いことは考えていないのでどっちでもいいんです。どっちにしろ以前のような馬力はないのでボチボチやります。 で、どんなサイトで冷やしレビュアー始めたのかというと、名前は「DAIM」、場所はtumblrでグループで更新できる便利な機能を使い、レビュアーが現在で10数人、最終的に20人くらいのレビュアーでやっていきたいとのこと。レビューの対象となる音楽は、ボカロ曲を中心としたWeb上で無料で公開されている音
ニコニコ動画(動画サイト)界隈には、今やプロがゴロゴロいると言われている。確かにこの界隈をテレビに代わる新しい芸能界、メジャーに代わる新しい市場として見なすことも可能だし、実際にそうしたプロもいるのかもしれない。 そこに正面切って現われた正真正銘のプロが、FLEETの佐藤純一さんだ。バンドのデビューは2006年。2007年にヤマハミュージックコミュニケーションズから「pre view」「review」と2枚のアルバムを出し、ポストロックグループとして活動していた。 そのFLEETの三年ぶりのアルバム「TRANSIT」のリリースを控えた1月15日に、彼は初音ミクを使った曲「Cipher」をニコニコ動画で公開。翌日にはそのCDを持って音楽フリマ(THE VOC@LOiD M@STER)に参加している。そのタイミングからアルバムのプロモーションかと思いきや、実はまったくそうではない。 彼の初音ミ
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