2021年7月12日のブックマーク (6件)

  • 『獅子の時代 自由自治元年』

    人に媚びず、富貴を望まず、臥薪嘗胆 資源のない小国であるがゆえ先人の教えに学ぶべきと思う。列強国と肩を並べなければ植民地となった維新を成し遂げた先人たちは何をした?列強国に学び・・・・そして独自の文化を持とうとした。清貧を旨とする文化は西欧・アメリカにはない! 正月にNHK大河ドラマの「獅子の時代」を見て・・・・・今年こそは自由自治元年であって欲しいと願う。 自由自治とは明治時代の秩父事件に由来する。  主人公の平沼銑次(菅原文太)の男らしさに惚れこむドラマであった。 会津人でパリ万国博覧会に参加し,幕府を擁護する賊軍となり,会津戦争そして函館戦争と戊辰の時代を生き抜き時代の事件に巻き込まれていく,どっしりと立ち向かっていく姿が共感を覚える。 斗南藩に移り,江戸で商人を目指したり波乱万丈どころではない。 西南戦争を経て・・・・監獄入り・・・・脱走して小樽事件・・・・秩父事件に関与する。  

  • 獅子の時代 総集編 第一回「対決のパリ」 - 男のほのぼの日記:楽天ブログ

    2021年01月02日 獅子の時代 総集編 第一回「対決のパリ」 テーマ:心のままに独り言(8704) カテゴリ:獅子の時代 稼業で言って渡世人ってとこかな。 車寅次郎 獅子の時代 総集編 第一回「対決のパリ」 昭和55年放送のNHK大河ドラマ。脚は山田太一。大河ドラマ初の近現代物にして架空の人物が主人公。主役に抜擢された菅原文太はテレビドラマ初出演。一年間拘束されるため東映のドル箱映画『トラック野郎』シリーズを降板。しかし役者仲間を気遣ってか東映の大部屋俳優たちを端役に起用。音楽は『一番星ブルース』でおなじみの宇崎竜童が担当。演奏はダウンタウンブギウギバンドwith NHK交響楽団などなど。そんな熱すぎる話題でクラスの男子は興奮。裏番組は『西部警察』でしたが『獅子の時代』を観てたね。会津藩士・平沼銑次(菅原文太)は将軍・徳川慶喜の実弟・昭武に随行してパリ万国博覧会へ幕府派遣の使節団に加

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  • 獅子の時代 総集編 第三回「敗れし者の道」 - 男のほのぼの日記:楽天ブログ

    2021年01月08日 獅子の時代 総集編 第三回「敗れし者の道」 テーマ:心のままに独り言(8704) カテゴリ:獅子の時代 立て万国の労働者~。 車寅次郎 獅子の時代 総集編 第三回「敗れし者の道」 銑次は函館戦争に明治政府軍として参戦した伊河泉太郎に命を救われ、北海道から州へ渡ろうとしていた。その途中、松前に立ち寄り監禁されていた凌雲と再会する。銑次は会津と函館で人を殺しまくった薩長を最後まで見届けるつもりだ。どんなことをしてでも生き抜く。凌雲もそのつもりだが薩長を見届ける気にはならない。むしろ理想とする病院を作りたい。「パリで見たろ?自由・平等・博愛だ」。年が明けて明治三年。東京・護国寺に監禁されていた会津藩の女たちに吉報が入る。下北半島・斗南に新しい土地が与えられ、そこへ移住するという新政府の提案だ。ただし三万石。武士も農民となって開拓することが求められる。紘造は越後に監禁され

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  • 獅子の時代 総集編 第四回「愛と動乱の日々」 - 男のほのぼの日記:楽天ブログ

    2021年01月10日 獅子の時代 総集編 第四回「愛と動乱の日々」 テーマ:心のままに独り言(8526) カテゴリ:獅子の時代 ああどうにも止まらない。 車寅次郎 獅子の時代 総集編 第四回「愛と動乱の日々」 平沼家は斗南を離れた。兄嫁・玲と保子は会津に戻り、平沼三兄弟は東京を目指した。銑次は薩長とやり合うには商人になるしかないと考え、瑞穂屋卯三郎を訪ね、手代として働くことになる。千代も武士の娘の誇りを捨て瑞穂屋の手伝いに、紘造は板垣退助の書生となっていた。かつて嘉顕とロンドンに留学していた尾関平吉(岡信人)は横浜で税関長として権威を振るっていたが、紙幣の印刷機納入を巡る汚職が発覚する。印刷機の納入が決まっていたにもかかわらず、瑞穂屋から印刷機代を騙し取っていたのだ。銑次は自分を雇ってくれた瑞穂屋のため尾関の許へ乗り込む。薩摩藩出身を傘に着た横暴が許せなかった。しかし尾関に逆ギレされ、

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  • 獅子の時代 総集編 第二回「鶴ヶ城決戦」 - 男のほのぼの日記:楽天ブログ

    2021年01月03日 獅子の時代 総集編 第二回「鶴ヶ城決戦」 テーマ:心のままに独り言(8527) カテゴリ:獅子の時代 これは退屈な男だからね。 車寅次郎 獅子の時代 総集編 第二回「鶴ヶ城決戦」 サブタイトル通りのお話。慶応四年七月、幕府の使節団は横浜港に到着。ところが江戸は薩摩藩らの完全な支配下にあった。そのため銑次たちは拘束される。新政府軍は会津を目指していた。銑次と凌雲は秘かに脱出。江戸を目指すという凌雲に銑次は危険すぎると反対するが「他人は他人、自分は自分。ここはひとつフランス式で行こうじゃないか」と押し切られてしまう。銑次は会津の家族にフランス土産を用意していた。妹の千代(大竹しのぶ)にはドレス、祖母・松子(浦部粂子)にはお立ち台ギャルが使う扇子、父・助右衛門(加藤嘉)には革、母・もえ(湯浅博士の)にはひざ掛け、兄・亨(横内正)には革の財布、義姉・玲(マゼラン星人マヤ

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  • 獅子の時代 総集編 第五回「自由自治元年」 - 男のほのぼの日記:楽天ブログ

    2021年01月17日 獅子の時代 総集編 第五回「自由自治元年」 テーマ:心のままに独り言(8704) カテゴリ:獅子の時代 そうよ、人生は賭けよ。 車寅次郎 獅子の時代 総集編 第五回「自由自治元年」 明治政府は北海道に巨大な監獄を作り、そこへ東京・小菅の監獄に収監されていた囚人たちを移す。厳しい気候風土の中、石狩川の奥地にある樺戸集治監は脱走不可能と言われていた。そこに銑次の姿があった。一方、嘉顕は北海道開拓使の書記官として赴任。そしておもんも銑次を追って小樽に辿り着いていた。連日のハードワークに思想犯の住田(日下武史)は十分な事を与えるよう看守たち(小松方正・はっちゃくの父ちゃん)に訴える。銑次たちも器や机を叩いて同調。しかし看守たちの怒りを買うだけ。ある日、千代のもとにかつて銑次とゲリラ戦を展開した金子が訪ねてくる。金子は斗南から会津に戻った玲と保子の面倒を見ていた。金子は保

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