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ブックマーク / yaneurao.hatenadiary.com (2)

  • 何故私は狂った猿のように1000万円分の書籍を切り刻んだのか - やねうらお−ノーゲーム・ノーライフ

    id:yaneurao:20091001でFUJITSU ScanSnap S1500 FI-S1500を買って書籍を裁断してスキャンした話を書いた。 「もうどうせ残りのは売ってもたいしたお金にもならないし」と書いたが、取り込んだ書籍の数は3,000冊強。総スキャンページ数、262,845枚。消耗品のパッド交換4回。ローラー交換2回。1冊の平均価格は3,000円程度。全体でおおよそ1,000万円。今回は、気がついたらこれだけのを切り刻んでいた。id:yaneurao:20060131の棚に換算すると14個分である。 たぶんアマゾンで売れば、その1/3ぐらいのお金にはなっていただろうから、ちょっともったいない気もする。私も当初はそこまでを徹底的に切り刻む気はなかったのであまり気にもかけてなかった。 そこで、どうしてこんなことになったのか、つらつら考えてみた。 ■ 切り刻まずに取り込ん

    何故私は狂った猿のように1000万円分の書籍を切り刻んだのか - やねうらお−ノーゲーム・ノーライフ
    nayamuwa
    nayamuwa 2009/10/12
  • ノートは美しく - やねうらおブログ(移転しました)

    東大合格生のノートはかならず美しいというが売れている。ジュンク堂では受験参考書のコーナーに置かれていたが、これはビジネス書籍のような気もする。 私の経験上、優秀な人ほどきちんしたメモの取り方をしている。仕事の出来る人は、何をメモをとるべきかを正しく判断する能力や、リアルタイムにきちんとカテゴライズして、体系的にまとめながらメモを取る能力に優れている。 そもそも仕事の出来ない奴は、メモすらとらない。メモを取る習慣すらない。何をメモしていいかわからない。メモを取り慣れていないから、論理階層をぐちゃぐちゃにしたメモを取って、書いたり消したりを繰り返す。 書いたり消したりするだけならまだしも、無秩序にメモを取って、あとで読み返しても何が書いてあるかわからないメモをとる。打ち合わせのあと、読み返すことすらしない。メモの取り方がひどすぎて読み返すことすら出来ない。それは一体、何のためのメモだ?ひどい

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