カメラとWi-Fi機能を釣りウキに内蔵し、魚がエサに食いつく瞬間など、釣りの様子を録画できるフロートカメラ「Fishing FanCam」が、Indiegogoで資金を調達中だ。 Fishing FanCamは、長さが88mm、直径27mm、全長は212mmで重さは15g。1280×720(720p)、30fpsの動画を、H.264形式でのエンコードで、Wi-Fi経由でiOS/Androidスマートフィンやタブレットにストリーミング送信できる。Wi-Fiは802.11b/g/nに対応し、有効範囲は最大半径100m。なおバッテリは10440型リチウム電池1個を使用する。送信された動画はアプリで録画することも可能。 Fishing FanCamの価格は、超早期割引が77ドル(約9200円)。日本への発送には関税と送料が別途必要だ。目標額は5万ドル(約600万円)だが、記事執筆時点では2700ド