はい、また思いつき投稿です。 経緯を知らない方のためにもう一度。 発表のためにAAAI-16に来ています。知らない人も多いかと思いますが、IJCAIとならび、AIの国際学会で最も難関と言われる学会です。個人的には自分もA*の改善論文でPaper Award 密かに狙っていたのですが、Bidirectional Search 論文に取られてしまいました。 今日は、幸運にも MIT / CSAIL の Brian Williams 先生とお話することが出来ました。 (100kgを超してそうな巨体です・・・でもイケメン) この先生は、かの有名な宇宙探査機 NASA Deep Space 1 にCommon Lispで作ったシステムを載せ、成功に導いた先生です。 Common Lisp のリアルタイムコンパイル機能のおかげで、運用中に発覚したバグを(たしか木星を過ぎたあたりで) REPLにログイン