2017年7月18日のブックマーク (2件)

  • 【安倍政権考】官房長官の記者会見が荒れている! 東京新聞社会部の記者が繰り出す野党議員のような質問で(1/3ページ)

    安倍晋三政権のスポークスマンでもある菅義偉官房長官の記者会見が東京新聞の社会部記者の参戦によって雰囲気が一変した。この記者が臆測による質問や延々と質問を続けるためだ。 社会部の女性記者 「共同通信の調査では国民の77%が政府の対応に納得していない。もう少し開かれた対応をしていただきたい」 6月6日、学校法人「加計学園」の獣医学部新設計画をめぐり、舌鋒鋭く質問する見慣れない記者が会見場に現れた。いまや永田町で有名人となった東京新聞社会部の望月衣塑子記者だ。次から次へと質問をたたみかける姿は、国会で与党を追及する野党議員と比べても遜色はない。 望月記者は同月8日も会見に参加し、20回以上質問を浴びせた。官邸側の司会者が「同趣旨の質問は控えてほしい」と注意しても「きちんとした回答をいただけていると思わないので繰り返し聞いている」とひるむ様子はない。 記者会見の様子はインターネット上で配信されてい

    【安倍政権考】官房長官の記者会見が荒れている! 東京新聞社会部の記者が繰り出す野党議員のような質問で(1/3ページ)
    nbnr
    nbnr 2017/07/18
    記者会見場はジャーナリストのメインフィールドじゃないだろう。手抜きすぎだろ。
  • 【視線】行政がゆがめられた実例とは 朝日・毎日の紙面では存在しなかった加戸氏証言 論説委員兼政治部編集委員・阿比留瑠比(1/3ページ)

    衆参両院で10日に開かれた学校法人「加計学園」の獣医学部新設計画をめぐる閉会中審査の白眉は、加計学園誘致を進めた加戸守行・前愛媛県知事の証言だったのは間違いない。 「愛媛県にとっては、12年間加計ありきだった。今さら1、2年の間で加計ありきじゃない」 「10年間、我慢させられてきた岩盤規制にドリルで穴を開けていただいた。『ゆがめられてきた行政が正された』というのが正しい発言ではないか」 加戸氏はこう切々と述べ、文部省(現文部科学省)時代の部下であり、首相官邸の意向によって「行政がゆがめられた」と主張する前川喜平・前文部科学事務次官に反論した。 これまでの経緯を熟知する当事者の言葉は重く、説得力があった。テレビで国会中継を見た多くの人は、加戸氏の説明にうなずいたのではないか。 ところが、在京各紙の翌11日付朝刊を読むと、加戸氏の発言の扱いは小さかった。特に朝日新聞と毎日新聞は、閉会中審査に関

    【視線】行政がゆがめられた実例とは 朝日・毎日の紙面では存在しなかった加戸氏証言 論説委員兼政治部編集委員・阿比留瑠比(1/3ページ)
    nbnr
    nbnr 2017/07/18
    露骨。/はてサは言及することさえできない。ただ黙殺するだけ。