ブックマーク / blog.goo.ne.jp/shiaoyama_july (1)

  • その予兆 - ON THE ROAD 青山繁晴の道すがらエッセイ(31DEC14まで/新ブログshiaoyama.comに移転済み)

    ▼ぼくはふだん、おのれが顔を出しているテレビ番組は、ほとんど視ません。 もともと日の現状のテレビ番組に、胸のなかで確固たる疑問があるうえに、自分が話しているところなんて気持ちが悪い。 したがって「TVタックル」も、あまり視ません。 ぼくが視なかったTVタックルを、独研(独立総合研究所)の秘書さんが熱心に視てくれて、「社長の発言がほとんどカットでした」と憤激していたりして、ぼくはただ苦笑していました。 ずっと以前、何年も前に、国内出張先のホテルで原稿に疲れてパソコンを離れ、ベッドの上で足を伸ばしてテレビをつけたら、たまたまTVタックルの始まりで、何気なく視ていました。 するとぼくの発言が実際、きれいに、ほとんど全部と言っていいほど削られていて、ちょっと驚き、あぁ秘書さんの言っているのはこれなんだね、とまた大苦笑したことがありました。 笑っている顔はなぜか画面にやたらと出てきて、テレビを視て

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    ncc1701
    ncc1701 2011/04/19
    このデンマークのような話を冷静にできる雰囲気ではないのが怖い。「福島に比べれば多少のデメリットなんて取るに足らない」という思考停止はきわめて危険。
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