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![中国高速鉄道のチーフエンジニア「『日本人が教えてくれたから』と言った者には始末書を書かせる」―中国メディア|レコードチャイナ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/77355164db7fbffeebe53783962f6b4662308934/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.recordchina.co.jp%2Fthumbs%2Fm720%2F201802%2F20180206-052487077.jpg)
2017年8月8日、環球網は、高高度防衛ミサイル(THAAD)配備問題で中韓関係が冷却化する中、10月10日に期限を迎える中韓通貨スワップ協定の継続が難しい状況であるとする、韓国メディアの報道を伝えた。 8日付韓国メディア・亜州経済の報道によると、韓国の企画財政部と中央銀行は7日、中韓通貨スワップ協定の継続に関する協議に進展がないことを明らかにした。 中韓両国は金融危機後の2008年12月に初めて通貨スワップ協定を結び、11年には規模を拡大。14年には期限が3年間延長された。韓国にとっては最大規模の2国間通貨スワップだ。韓国政府は「中韓両国の経済にとってメリットがある」とし、中国に対して「政経分離」の姿勢を求めてきた。 しかし韓国メディアは、THAAD問題で両国関係がさらに悪化する中、中国を説得するのは「天に上るよりも難しい」とみているようだ。韓国の専門家からも「継続は難しそうだ。韓国は外
2015年4月26日、韓国・聯合ニュースは、日本政府が同日、ネパールで発生した大地震に関連し、国際緊急援隊の救助チーム派遣を決定したと報じた。 【その他の写真】 安倍首相は25日、ネパールのスシル・コイララ首相に災害支援の用意を表明する慰問の電報を送り、岸田文雄外相もマヘンドラ・バハドゥル・パンディ外相に同じ内容の電報を送った。 この報道に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。 「日本が世界の警察のふりをしようとしている。韓国は救助隊をすぐに派遣せずに何をしている」 「他国が日本を好きになる理由が分かる」 「大統領が海外出張中だから何もしないのか?この程度の事案であれば関係部署長官級が大統領に口頭報告して救助チームを派遣できるだろう。ネパールにも電報で伝え、メディアにも発表しなければならないのに、この件でも日本と比較される」 「韓国はユニフォームを合わせるのに時間がかかって
29日、日本を訪れる中国人観光客は増加の一途をたどっているが、マナーや習慣を非難する声もあがっている。東京・浅草寺の公衆トイレでは、使用済みのトイレットペーパーが流されずにごみ箱に捨てられるという問題が注目を集めている。 2014年4月29日、ここ数年、日本を訪れる中国人観光客は増加の一途をたどっている。日本人は、気前よく消費し、日本の疲弊した観光業を救い、日本経済の振興を後押ししてくれる中国からの観光客を大いに歓迎しているが、一方で中国人観光客のマナーや習慣を非難する声もあがっている。トイレットペーパーの捨て方も問題の1つだ。例えば、東京・浅草寺の公衆トイレでは、使用済みのトイレットペーパーが流されずにごみ箱に捨てられるという問題が注目を集めている。浅草寺の関係者によると、こうした現象は昨年から急に増えており、特に中国からの団体ツアー客が来た後は顕著だという。華字紙・中文導報が伝えた。
14日、尖閣諸島の国有化に反発し、中国各地で反日デモが行われるなか、日本で学ぶ中国人留学生が自身のブログで「日本人はだからといって中国人に嫌がらせをするようなことはしない」と論じた。写真は13日、北京の日本大使館前で行われた反日デモ。 2012年9月14日、尖閣諸島(中国名・釣魚島)の国有化に反発し、中国各地で反日デモが行われるなか、日本で学ぶ中国人留学生が自身のブログで「日本人はだからといって中国人に嫌がらせをするようなことはしない」と論じた。中国のブログサイト・鳳凰博報に掲載された。以下はその内容。 【その他の写真】 その日は中国人留学生の仲間たちとご飯を食べに行き、午後11時過ぎに帰宅、パソコンを開くと、中国の兄から「至急、父に電話をするように!何時でも構わないから早く!」とのメッセージが入っていた。何事かと思いすぐに電話をしてみると、父の第一声は「そっちは大丈夫か?」。 どうやら中
17日、自転車で世界一周旅行中の日本人として中国で有名になった青年が、滞在先の雲南省で大勢の地元民に襲われたことがわかった。現地では今月初旬に大地震が発生し、青年は救援活動のために被災地を訪れたところだった。写真は2012年2月、武漢市で撮影。 2012年9月17日、自転車で世界一周旅行中の日本人として中国で有名になった青年が、滞在先の雲南省で大勢の地元民に襲われたことがわかった。現地では今月初旬に大地震が発生し、青年は救援活動のために被災地を訪れたところだった。人民日報の報道。 【その他の写真】 「東日本大震災の際に、愛の手を差し伸べてくれた世界の人々に感謝を伝えたい」との思いで、自転車世界一周の旅をスタートした20代後半の青年。2011年11月に出発し、最初の上陸地・中国で高齢者養護施設のボランティアや日本語講師などをしながら、今年2月に湖北省の武漢市へ到着した。しかし、ここで大事な旅
9日、中国共産党機関紙・人民日報系の国際情報紙、環球時報は「日本が釣魚島(日本名・尖閣諸島)問題で中国と争っても、全く勝ち目はない」とする論評記事を掲載した。写真は3月、東シナ海を空から巡視する中国国家海洋局中国海洋監督総隊。 2012年7月9日、中国共産党機関紙・人民日報系の国際情報紙、環球時報は「日本が釣魚島(日本名・尖閣諸島)問題で中国と争っても、全く勝ち目はない」とする論評記事を掲載した。以下はその内容。 【その他の写真】 日本の野田佳彦首相は7日、個人が所有する釣魚島(尖閣諸島)を国有化する方針を明らかにした。これにより、両国の争いが激化するのは必至である。単なる選挙対策とみる向きもあるが、中国人にとってはどんな理由であろうと関係ない。日本が中国の我慢の限界を刺激してくるならば、それに真っ向から立ち向かうだけである。 いずれにしろ、日本が釣魚島問題で中国と争っても、全く勝ち目はな
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