数時間後に迫る北米ローンチと23日の国内発売がいよいよ目前に迫るPS4版「Journey」(風ノ旅ビト)ですが、新たに本作の最終ビルドをプレイしたとされる出自不明のゲームプレイ映像が登場。寂寞とした砂漠や砂の表現、精細な環境や3Dモデルといった美しいビジュアルが7分に渡って確認出来ます。
本日開幕したSan Diego Comic-Conにて、“The Coalition”の開発者が登壇する「Gears of War Ultimate Edition」のパネルディスカッションが実施され、完全に作り直された美しいカットシーンを紹介する新たな開発映像が公開されました。 また、SDCCの開催に合わせて“Gears of War Ultimate Edition”を同梱するXbox Oneバンドルが正式にアナウンスされ、本作の新たなディテールが幾つか判明しています。 “Gears of War Ultimate Edition”のXbox One本体バンドルは8月25日発売予定で、価格は通常通りの349ドル。 専用の特典としてSuperstar Coleのマルチプレイヤースキンが同梱される。 “Gears of War Ultimate Edition”には、“Gears of W
本日行われたNaughty Dogの公式Twitch配信にて、怒濤のアクションを繰り広げるとんでもないシーケンスを収録したE3のゲームプレイデモ映像がお披露目された人気シリーズ最新作「Uncharted 4: A Thief’s End」ですが、今回の配信は拡張版デモの上映に加えてNaughty Dogの開発者が直接質問に答えるQ&Aセッションも実施され、幾つかの興味深いディテールが明らかになっています。 Q&Aセッションに出席した本作の共同リードデザイナーAnthony Newman氏は、Naughty Dogが作りたいと望んだ最良のゲームを可能にするパフォーマンスの結論として30fpsにたどり着いたと明かし、最善の見た目を実現するためには一貫した30fps固定が必要だったと説明。可変60fpsよりも固定された30fps動作の方が優れた方法だったと明らかにしている。 さらに、Anthon
今年も残すところ僅か2週間弱となり、海外大手メディアも1年を総括する様々な企画を進めていますが、新たにIGNが「2013年にあなたが見逃したかもしれない18本の優れたゲーム」と題した映像を公開し、Starbreezeの心温まる新作“Brothers: A Tale of Two Sons”や、今年を代表するアドベンチャーゲームの1つとなった“Gone Home”、ミニマムなビジュアルでエモーショナルな世界の探索と体験を提示した“Proteus”、お腹を抱えて笑えるQWOP系の格闘タイトル“Starwhal”、Jake Elliott氏の新作アドベンチャー“Kentucky Route Zero”など、プレイ必須の名作を多数紹介しました。 今回選出された18本はPC作品がその多く占めていますので、今晩いよいよ始まるSteamホリデーセールに向けて買い逃したタイトルが残っていないか、今一度チェ
Ubisoft MontrealとUbisoft Reflectionsが中心となって開発を進めているUbisoftの期待作「Watch Dogs」ですが、先ほどUbisoftが公式blogを更新し、本作の発売を当初の2013年11月中旬から2014年春に延期したと発表しました。 Ubiblogの報告によると、今回の延期は当初のリリーススケジュールに向けてゲームが完成へと近づくなかで、十分なブラッシュアップを図るための時間が必要となったことによるもので、ゲーミングの次世代を提示すると掲げた本作のクオリティを危険に晒さないための困難な決断だったことが記されています。 著しい映像表現の進化や、驚く程多彩な要素を盛り込み再現されたシカゴの街並を特色とする“Watch Dogs”ですが、数ヶ月の延期を経て野心的なコンセプトを高いレベルで達成することが出来るか、今後の進捗に改めて期待したいところです
昨日、18歳以上対象レーティングクラスが正式に全土に導入されたオーストラリアにおいて、新レーティング導入後初の発売禁止タイトルとなってしまったVolitionの人気シリーズ最新作「Saints Row IV」ですが、新たに本作の審査をリジェクトした政府機関Australian Classification Boardが決定の理由を記したプレスリリースをメディア向けに発行し、リジェクトの一因が“Alien Anal Probe”と呼ばれる武器と、“Alien Narcotics”と呼ばれる大麻的なドラッグにあることが明らかになりました。 今回はこの要因となった2つのアイテムに関する情報をご紹介しますが、内容には一部不快で性的な内容が含まれますので、閲覧にはご注意下さい。 Australian Classification Boardが発表した声明によると、“Alien Anal Probe”
先ほど遂に正式発表を迎えたUbisoftの人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed IV: Black Flag」ですが、お披露目に併せて先日メディア向けに行われたプレスイベントのプレビューも一斉に解禁され、気になる新作のストーリー的な背景や、ゲームプレイに関する新要素の数々、現代編の動向など、大量の新情報が明らかになりました。 今回は海洋エリアと地上のシームレスなオープンワールド化も判明した最新作Assassin’s Creed IV: Black Flagの新情報をまとめてご紹介します。 “Assassin’s Creed IV: Black Flag”は2013年10月29日発売予定、対応プラットフォームはPS3とPS4(※ 発売日と価格は未定)、Xbox 360、Wii U、PC、その他次世代機。 “Black Flag”は18世紀の初頭、海賊が幅を利かせるカリブ海周辺
先日、PTR(※ Public Test Realm)サーバの導入と大量の変更及び新要素の導入を伴うPTR向け1.0.5パッチが実装され、コミュニティによるプレイテストが進められている「Diablo III」ですが、昨晩PTR版1.0.5に新たな調整が加えられ(※ 参考パッチノート、赤字が追加変更点)、LegendaryとSetアイテムのドロップ率が2倍に変更されたことが明らかになりました。 これが本サーバに適用されるかどうか現時点では不明ですが、PTRにおける新たなスキル調整の数々を見るにBlizzardが一部の強力なスキルの下方修正と多くのプレイヤーに向けた報償のバランスを様々実験している様子が窺え、今後どのようなさじ加減で本パッチが適用されるのか、PTR版の動向に改めて注目が集まるところです。
9月13日にパブリックベータ版がリリースされ、Steam WorkshopとGrimrock Nexusがオープンしていた「Legend of Grimrock」のMODツール“Dungeon Editor”が遂にベータテストを終え、北米10月4日に正式版のリリースが行われることが明らかになりました。 これは公式Blogの報告から判明したもので、報告と共にコミュニティのフィードバックに基づいて進められた大量のバグfixと変更点の詳細が併記されています。 WorkshopとNexusを併せ既に150を超えるユーザーMODが公開されたLegend of Grimrockですが、MODツールの公式リリースを以てさらなる盛り上がりを見せるか、今後の動向が楽しみなところです。
今年7月上旬に海外で発売が開始されたGAEMS社の携行可能なゲーミングケース“Vanguard Personal Gaming Environment”(以下:PGE)ですが、本日343がGAEMSとの提携を発表、“Halo 4”のリリースに併せてUNSC仕様のPGE「GAEMS Halo UNSC Vanguard Personal Gaming Environment」が11月6日にリリースされることが明らかになりました。 この新型PGEはHDMI接続可能な19インチのディスプレイと、ステレオスピーカー(※ ヘッドホン端子有り)を搭載し、携行時の振動などからハードウェアをしっかりガードする固定部分や、電源/コントローラーなどを含む周辺機器を入れられるストレージなど、アクティブゲーミングをしっかりとサポートする堅牢な作りのケースで、価格は349.99ドル(Xbox 360本体抜き)。北米
先日、登場が待たれる「Diablo III」の1.0.4パッチに関する具体的な情報を公開し始めると予告したBlizzardですが、新たにより具体的な1.0.4の変更点に関するハイライトと背景に言及した記事が公開され、1.0.4パッチが8月第4週リリースを目標に調整が進められていることが明らかになりました。 また、今回の変更点概要にはCo-opプレイ時におけるMagic Find値とGold Find値の平均化撤廃や、両手持ち武器の強化、不人気スキル/ルーンの改善、スキル効果の明瞭さに関する改善など、来る新パッチの巨大さをはっきりと感じさせる以下の様な情報が記されています。 Co-opプレイをより楽しいものに BlizzardはCo-opを好むプレイヤーがまだ少数に限られていると考えており、プレイヤーが望む“選択”を与えたい。 Co-opプレイ時のパーティ間におけるMagic Find値とG
先日カナダのApple AppストアでリリースされたiOS向けのMMOタイトル“Armed Heroes Online”の露骨な盗用問題でややこしいことになっているRunicですが、本日スタジオのボスTravis Baldree氏がリリーススケジュールに関する続報が待たれる「Torchlight II」の進捗に言及し、9月末のリリースを実現するために取り組んでいることを明らかにしました。 これはBaldree氏がJoystiqの確認に応じ明らかにしたもので、「夏がだいたい9月25日頃に終わるとして、Runicはまだ夏のリリースを目指してるよ」と語った氏は、来るローンチという大仕事に向け、まだTorchlight IIのブラッシュアップを進めていると強調しました。 以前には早ければ“Diablo III”の1ヶ月後程度にはリリースできるかもと語っていたRunicですが、かなり慎重な様子に見え
昨年末のGSC閉鎖騒動と“S.T.A.L.K.E.R. 2”の開発凍結を経て、Stalkerチームの開発者達により起ち上げられた新スタジオ“Vostok Games”とS.T.A.L.K.E.R.シリーズの遺伝子を色濃く継承する新作MMOFPS「Survarium」ですが、本日公式サイトのFAQページ更新に併せて2枚の新しいコンセプトアートが公開されました。 今回はベータテスト開催の予告など、FAQから新たに判明したディテールと共に、期待感高まるコンセプトアートを併せてご紹介します。 ※ 基本的な概要は過去記事を参照ください。 ベータテストの開催は計画の一部、今後あるタイミングで参加者の募集を開始する Survariumには幾つかのストーリーラインが用意されており、あるものは解決が見られるほか、今後に向けた何らかの要素も登場するだろう Vostokは持続的な物語の開発を予定しており、ゲーム
基調講演にシリーズ最高傑作となった“The Elder Scrolls V: Skyrim”の開発を率いたTodd Howard氏が登壇する今年の「D.I.C.E. Summit」開催がいよいよ2月8日と迫っていますが、本日AIASが新たなパネルディスカッションの開催を発表し(※ PDFが開きます)、Epic GamesのMike Capps氏、Insomniac GamesのTed Price氏、BlizzardのFrank Pearce氏が登壇する豪華な講演が行われることが明らかになりました。 昨今のAAAゲーム開発におけるキーマンの3人が揃うパネルは“Staying Around, Playing Around”と題されたもので、20年以上に及ぶ近代のゲーム産業における、ゲームタイトルのオリジナル性と成長の維持について議論が行われるとのこと。
先ほどPC版“I Am Alive”リリースの可能性がまだ残されているとお伝えしたばかりですが、I Am Alive同じくUbisoftが開発を進めているGhost Reconシリーズ最新作「Ghost Recon: Future Soldier」のPC版が発売中止となったことが同社のアナウンスから明らかになりました。 これは昨日PC Gamerが掲載した“Ghost Recon Online”のプロデューサーを務めるSebastien Arnoult氏のインタビューが発端となったもので、Sebastien Arnoult氏はPC向けの基本無料プレイタイトルとしてリリースされる“Ghost Recon Online”のF2Pモデル採用が著作権侵害に対するカウンターであると明言、Ghost Recon: Future Soldierはコンソールでのみリリースされると語りました。 その後、Ub
これまでもユーザーの想像をはるかに超える斜め上展開に一周回って感心するレベルのカオスなゲームプレイや要素を提示してきたVolitionの新作「Saints Row: The Third」、本作の著しい表現は暴力表現だけでなく、ぐにょぐにょの巨大ディルドー武器やセクシー?な女性キャラクターなど成人向けの性的表現にもかなり力が入れられており、冗談が判る大人向けのタイトルとして注目を集めています。 そんな本作の開発を手掛けるVolitionのDrew Homes氏がOPM誌のインタビューに登場し、Saints Row: The Thirdがセックスアピールスライダの搭載など、様々な表現で性的な表現の限界を押し上げると発言し、しかし、その一線を越えない様に注意を払っていると強調しました。 Homes氏はこのラインが渡り歩くには非常に細い道だと述べ、Saints Row: The Thirdのアドバ
これまで2回に渡って無料のサウンドトラックが公開されていた「Portal 2」ですが、昨晩遂に“Want You Gone”が収録された第3弾サウンドトラックの配信が開始されました。なお今回のサントラにはタレットオペラ(Cara Mia Addio)や宇宙関係の楽曲も収録されており、必聴!の内容となっています。 また、これまで9月中旬リリースとされていた無料DLCの正式なリリーススケジュールも発表され、10月4日に“Peer Review”DLCとしてPCとMac、PS3、Xbox 360で利用可能になることが明らかになりました。 “Peer Review”はAtlasとP-Bodyが活躍するCo-opキャンペーン用の新しいテストトラックに加え、スコアボードをサポートした新しいCo-op/シングルプレイヤー用のチャレンジモードが含まれています。プレスリリースによるとGLaDOSもしっかり姿
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