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「ココイチ」の愛称で知られる「カレーハウスCoCo壱番屋」が12月1日、今年2回目の値上げに踏み切った。運営会社の壱番屋は原材料や輸送費の高騰を受け客単価の上昇を図るが、新型コロナウイルス禍で減少した客数が戻っていない。2023年2月期の連結営業利益は30億円と、過去最高だった20年2月期の6割にとどまる見込みだ。コロナ禍の影響を抜け出す外食チェーンもある中で、試練を迎えている。ココイチは19
(10時5分、グロース、コード3930)「はてなブログ」などのインターネットサービスを運営するはてなが急落している。前日比185円(12.9%)安の1254円まで下落した。2023年7月期(今期)の単独税引き利益が前期比59%減の9400万円になりそうだと13日に発表した。減益見通しを嫌気した売りが先行している。今期の売上高は4%増の31億円、営業利益は53%減の1億4700万円を見込む。人員
河野太郎消費者相は4日のフジテレビ番組で、霊感商法の被害対策をめぐる消費者庁の有識者検討会について「(宗教団体の)解散命令まで消費者庁が関わったり、解散命令まで踏み込めと文部科学省に働きかけたりすることになるかもしれない」と述べた。消費者庁の所管を超えて政府全体に提言を出すよう求めた。世界平和統一家庭連合(旧統一教会)などによる霊感商法に対し「(消費者庁が)後手に回ったという思いがある」と話し
給料を元手にお金を増やすのが簡単だったのは高度成長期だった約30年前までの話。でも、今の時代においても個人資産を増やす秘密兵器が…?
【台北=中村裕】台湾の国防部(国防省)は4日、中国の戦闘機など56機が防空識別圏(ADIZ)に侵入したと発表した。過去最多で、最近4日間で計149機が侵入したことになる。過去にない規模で、中国は威嚇行為を一段と強め始めた。国防部の発表によると、4日(日本時間午後11時50分現在まで)に侵入した中国軍機は、戦闘機「殲16」、同「スホイ30」など計56機。中国軍機は10月に入って特に活発な動きを
窪田製薬ホールディングスは近視治療のために開発中のメガネ型機器について、近く米国で臨床試験(治験)に入る。メガネのように顔に装着すると眼内に画像が投映され、ピントのずれを元に戻して近視を治療する。近視の多くは角膜と網膜の間の「眼軸」と呼ばれる部分が伸びることで焦点がずれてしまい、画像がぼやける。開発中の医療機器「クボタメガネ」はレンズ部分から治療用の画像を患者の眼内に投映する仕組
大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)などは16日、自動運転バスの試乗会で利用する車両を公開した。試乗会は大阪・梅田の道路で17~18日に開催する。同社は2020年度に一部バス路線で自動運転バスの導入を目指している。乗り心地を体験してもらい、認知度を高める。試乗会では仏スタートアップ企業、ナビヤの車両(定員15人)を使う。全地球測位システム(
世界の家庭用ゲーム市場をゼロから切り開いてきた任天堂。ヒット作品の有無で業績が乱高下する「ばくち経営」からの脱皮や集団指導体制への移行を目指すが、行きすぎれば、日本を代表する独創企業のDNAを損う。「独創」と「安定」の間でもがく任天堂の悩みは深い。あっけない幕切れ2018年12月。大手部品メーカーのもとに任天堂からある通達が届いた。「QOL事業の開発を中止します」。あっけない幕切れだった。
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