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2017年2月20日のブックマーク (1件)

  • 魔法の言葉「圧倒的当事者意識」

    東京工業大学エンジニアリングデザインコースでは、春の「デザイン思考基礎」という講義で「羽田空港にいる外国人にインタビューする」というなかなかハードルの高い(デザイン思考を学ばせたいのか、英語を学ばせたいのか、いまいちよくわからない……)経験をしてもらっています。 なぜそんなことをしているのかというと、デザイン思考の最初のステップが「共感(empathy)」だからです。建物(講義室)の外に出て、ユーザーに直接インタビューしたり、現場の様子を参与観察したりすることで、とにかくユーザーの世界に飛び込んでみよう!! というわけです(そのことをimmersionと呼びます)。 年間を通じて、この「共感」プロセスを継続的に行なっていくため、このような大変な思いを最初に経験しておくと、あとから楽になるようです。 実際の受講生の言葉を紹介しておきます。 外国人にインタビューすることに比べたら、日人にイン

    魔法の言葉「圧倒的当事者意識」
    nebos
    nebos 2017/02/20
    共感できていないと、ソリューションも「他人事」、プロトタイプも「他人事」、テストも「他人事」になり、チームからみるみる活力が失われていく。そこで「圧倒的当事者意識」が効果を発揮する