風呂場に並ぶ、ボトル、ボトル、ボトル・・・。シャンプーやボディーソープが多すぎる旅館が、ツイッターで話題になっています。宿泊客が貸し切れる家族風呂に並んだボトルの数は、実に約120本。どうして、こんなに増えてしまったのでしょうか。旅館の女将(おかみ)に聞きました。 【フォトギャラリー】風呂場に現れた、あふれんばかりのシャンプー・シャンプー・シャンプー… 話題の旅館は、佐賀県唐津市の「高木旅館」です。部屋数5部屋、創業約60年を数える老舗旅館です。 この旅館の宿泊客が5日、「今日泊まった旅館のシャンプーの数が尋常じゃない(笑) 」とツイッターに投稿。1万以上のリツイートと、8千以上の「like」を集めています。 ネットでは「シャンプー選び楽しそうw 」などと盛り上がる一方、「客の忘れ物?」「 まるで常連さんの『ボトルキープ』だな」と、その理由をめぐって疑問が渦巻いています。 旅館から写