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換気扇に関するneco22bのブックマーク (1)

  • 災害公営住宅、入居前にカビ 県内153戸、換気不十分

    県内の災害公営住宅で、9月末までに県と沿岸6市町が運営する153戸で入居前にカビが発生していたことが22日分かった。不十分な換気が原因とみられ、畳などに生えた。各自治体は清掃や消毒を行ったほか、換気やカビが生えにくい畳を取り入れるなどの対策を講じている。 カビが生えたのは県66戸、大船渡市27戸、陸前高田市23戸、宮古市17戸、大槌町15戸、山田町3戸、岩泉町2戸。県によると入居者から健康被害などの報告はない。 大船渡市では昨年6~8月の梅雨時に多く発生。市住宅公園課によると、鉄筋コンクリート造りで密封性が高いことや、新しい畳のイ草が湿気を吸いやすいことが原因で、市職員がアルコール消毒して拭き取ってから引き渡している。今後はビニール製の畳を使用する方針だ。 大槌町では2013年にカビが見つかって以降、引き渡しまで換気扇を回し続ける対応を取っており、14、15年は発生していない。

    災害公営住宅、入居前にカビ 県内153戸、換気不十分
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