コンサルタントをやっていたころ、「議論」を見る機会がよくあった。 「見る」といったのは、私が議論に参加することは殆どなかったからだ。 というのも、コンサルティングには 「お客さんとは絶対に議論するな。お客さん同士で議論してもらえ」 という原則があり、私はそれを忠実に守ったのである。 そのため私は、第三者として、様々な会社で、多くの議論を見る機会に恵まれた。 そこで一つ気づいたことがある。 「議論のうまい人」と「議論がへたな人」は、非常にはっきりと分かれるのだ。 「議論」とは何か 当然、人によって議論に抱くイメージは異なるだろうから、まずハッキリとさせておかなければならないのが、「議論」の定義だ。 広辞苑にはこのように書かれている。 【議論】 互いに自分の説を述べ合い、論じ合うこと。意見を戦わせること。またその内容。 (広辞苑第六版) 私が見てきた議論の殆どは会議やディスカッションなど、 「
ふぅ、あとはここにドロップシャドウをONと…。てな感じで安易にドロップシャドウかけてやしませんか? 使い勝手の良すぎるドロップシャドウに警鐘!シャドウだって色々あるよってことで今回はシャドウアイデア集です。 その1:黒じゃなくって補色をつかう デフォルトで#000000に設定されているドロップシャドウ、この色を変えるだけでもグッと洗練された雰囲気に。 たとえばハイライト部分がピンクならシャドウにブルー、という具合に。 この方法はイラスト一日体験教室で教えてもらった手法なのですが、補色関係ってこう使うのか!と目から鱗でした。 その2:シャドウに空の色&地面の色を足してみる 屋外を想定したシーン、窓際のシーンでは、空の色をブラスした色を使用してみましょう。晴天ならブルー、夕焼けならオレンジ、夜なら深いブルー。さらに地面も光が照り返して反射します。 サンプルでは芝生なのでグリーンを追加。ドロップ
FINDJOB! 終了のお知らせ 2023年9月29日にFINDJOB!を終了いたしました。 これまでFINDJOB!をご利用いただいた企業様、求職者様、様々なご関係者様。 大変長らくFINDJOB!をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 IT/Web系の仕事や求人がまだ広く普及していない頃にFind Job!をリリースしてから 約26年間、多くの方々に支えていただき、運営を続けてまいりました。 転職成功のお声、採用成功のお声など、嬉しい言葉もたくさんいただきました。 またFINDJOB!経由で入社された方が人事担当になり、 FINDJOB!を通じて、新たな人材に出会うことができたなど、 たくさんのご縁をつくることができたのではないかと思っております。 2023年9月29日をもって、FINDJOB!はその歴史の幕を下ろすこととなりましたが、 今後も、IT/Web業界やクリエイティブ
去年くらいからよく見かけるようになったスクロールすると、カーテンを持ち上げるように次々にコンテンツが表示されるテクニックをスタイルシートのみ版とスクリプト併用パワーアップ版の二つを紹介します。 まずは、スタイルシートのみ版から。 Fixed image backgrounds スクロールするとヘッダは固定表示で、画像を配置した背景がカーテンを持ち上げるように次のコンテンツが表示されます。 背景は写真も面白いですが、ソリッドなカラーでも面白い効果が得られますね。 Fixed image backgroundsをスクロール 実装はシンプルです、ポートフォリオなどでよく見かけるテクニックです。 Demo 1のHTML HTMLの基本構造は、header要素があり、各スライドはsection要素です。section内には見出しやテキストや画像などを自由に配置できます。 <header> <a hr
見て楽しい触って便利な、最近リリースされたものを中心としたウェブデザインの配色設計に役立つオンラインサービスを紹介します。 まずは、気軽にカラーを楽しめるサービスから。
これは便利!レスポンシブで変化するエレメントを一元管理できるワイヤーフレーム作成ツール -RWD Wireframes
お前偉そうだなシリーズ第一弾 まぁ全部、全体のデザイン次第ですし、流行りモノ感もありますが。 ちょっとだけ変えると、グッとクオリティ上がりますよー的な小ネタです。そしてかなり個人的趣味です。 シャドウ ドロップシャドウなんかは手軽にクオリティ上げられていいですよね。 ただシャドウはつけすぎる(濃すぎる)と主張が強くて重くなりがち。 シャドウ自体はただの効果・装飾ですから、本体を引き締める程度にかけておけば良いと思います。 また、単なる上下・左右のシャドウではなく、球体・曲線でシャドウを上手く入れていくと面白いですよ。柔らかみもありますし。 グラデーション 立体感を出してチープな印象を防げるグラデ。 ただ、最近はベタ塗りでビビットに見せる装飾が流行ってきましたね。 思い切ってベタに変えるのも手。 もしくは、かなり差を狭くして「これグラデ?」と思わせるくらいのモノが良いかも
ウェブページのメニュー、ボタンなどをはじめ、ボックス、スライダー、アイコン、背景パターン、リボン、バッジ、エフェクト、テンプレートなど、トータル2,000くらい?のPSD素材がダウンロードできるByPeopleを紹介します。 そんなに数多くダウンロードできないよ、って人も大丈夫! 全素材まとめてダウンロードできます。 ByPeople ダウンロードできる素材はほとんどがPSDで、モノによってはAIだったりします。 ダウンロードはページ下のメール欄にメールアドレスを入力して、ダウンロードボタンをクリックします。しばらくすると、ダウンロードのURLがメールに送られてきます。 素材の利用にあたっては個人でも商用でも無料、とのことです。 詳しくは、Use Licenseをご覧ください。 数多くありすぎる素材から、いくつか紹介します。 本当に、ごく一部です。
最近知ったグラデーションに特化したCSS3ジェネレータを紹介します。国産ということで何となく嬉しくなりました。 グラデーションの色は自由に追加できて直感的に操作できます。色を減らすのにちょっと悩みましたが、消したいポイントを左へドラッグすると消えます。 円形グラデーションも作ることができます。こちらも直感的な簡単操作です。 もちろんリアルタイムでプレビューされます。 深く考えなくてもサンプルがたくさんあるので、サンプルからいじっていくのもいいですね。 いい感じの実用的なサンプルが色ごとで分けられています。 通常は背景のグラデーション部分のみのコードが表示されていますが、「All」にすることですべてのコードが表示されます。 ベンダープレフィックスもブラウザごとで付けることができます。ただしベンダープレフィックスが付くのはbackgroundのみのようです。 テキストシャドウやボックスシャドウ
初めまして、@poyosiです、こんにちは。 Webデザインなどで壁紙を作る際に便利そうなテクスチャを100枚作りました。 このブログの制作や、他Webサイト制作でノイズがかった背景や、ちょっと変わった背景が必要だったので自分用にちょっとした加工で簡単に背景が作れるテクスチャを色々用意しました。 大きめの画像にしたので、Webサイトの背景などで繰り返し(リピート)使用しても繰り返し部分が目立たなくなるようになっています。個人利用可、商用利用可なので、もしよろしければWebサイトの背景やバナーの背景を作るときに自由に使ってみてください。 テクスチャ一覧 Photoshopでテクスチャを使ってみよう 1:パターンを登録しましょう。 パターンに登録したいテクスチャ画像をPhotoshopで開きます。 「編集」 > 「パターンを定義」からパターンを登録します。 2:背景画像を作ってみましょう。 新
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