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2014年3月3日のブックマーク (2件)

  • ページを表示する直前の前処理にtemplate_redirectアクションを

    説明 リクエストに応じてページを表示する直前の準備として何かしらの処理を行っておきたいケースがある。そんな時、テーマの各テンプレートファイルの先頭部分に処理内容をずらずらと記述していませんか。 リクエストに応じてページを表示する事前に行う処理は、リクエストに応じた投稿情報を取得する前にやる処理と、投稿情報を取得してから表示の直前に行う処理に分けることができる。それぞれのタイミングに応じたアクションも複数用意されている。 具体的には、前者であればWordPressの歴代標準テーマに倣ってafter_setup_themeアクションを使用すればいいし、場合によってはinitアクションを使用してもいいだ。後者の場合はというと、自分の場合は何かアクションを使用するのではなく、各テンプレートファイルの先頭部分に記述してきた。どのページでどのような処理をすればいいのか安易に記述でき、しかもテンプレート

  • 出遅れWPノート: WordPressで404が表示される流れを追ってみた

    2013年4月20日土曜日 WordPressで404が表示される流れを追ってみた WordPressのページング用定番プラグイン、「WP-PageNavi」で、ページング時に「404 Not Found」が表示されてしまう現象に遭遇し、対応に四苦八苦。 で、そもそもWordPressで「404 Not Found」が表示される仕組みってどうなってるんだ? と思い、コードを追ってみたらなんとなくWordPressの全体像がなんとなく見えてきたので自分の中での整理も兼ねて記事にしてみます。 先に断っておきますが長いです。 そして、我ながらまとめ方が下手くそで読みにくいです。 ちなみにコードを追ってみたWordPressのバージョンは3.51です。 1.なぜテーマの404が呼ばれるのか まず、そもそもなんでワードプレス内において「404 Not Found」が サーバーの404レス