ブックマーク / business.nikkei.com (5)

  • 「有料になる?……やめます」加盟店離れ、スマホ決済普及の正念場

    決済事業者はユーザー獲得などに費やした先行投資を回収する必要があるが、「有料になるならやめる」(中小小売店の関係者)との声が漏れる。加盟店を引き留められるのだろうか。 決済手数料とは、電子マネーやクレジットカード、スマホ決済サービスを提供する事業者が、導入した加盟店から得る手数料だ。 例えば、Suicaなど交通系電子マネーは3.25%(米Squareの場合)、楽天ペイは3.24%。今年有料化を予定するLINE Payは10月から2.45%、メルペイは7月から2.6%となる。PayPayは10月に有料化を検討し、料率は未定としている。 クレジットカードは導入店舗ごとに与信を判断するため、1~6%程度と幅がある。経済産業省が18年4月にまとめた「キャッシュレス・ビジョン」によれば、中央値は3.00%となっている。 19年の消費増税に伴う「キャッシュレス決済・ポイント還元事業」では、キャッシュレ

    「有料になる?……やめます」加盟店離れ、スマホ決済普及の正念場
    neergius
    neergius 2021/05/31
    しばらくは無料で導入できるってことで店側に普及、還元でユーザーに普及。いつまでも続かないと思ってたけど、もう現金のみのスーパーなんかは避けるようになってしまった。上手いよねぇ。
  • 「民泊」解禁どころか後退へ、経産省の不作為

    「民泊」解禁どころか後退へ、経産省の不作為
    neergius
    neergius 2017/02/28
    コメントにも規制派が目立つようだけどそんな問題になってんの?
  • 車内の化粧は誰に迷惑なのか?

    電車内で化粧をする女性を「みっともない」という言葉で切って捨てるマナー広告が物議を醸している。 現物を見てみよう。 炎上しているブツは、リンク先のページ(私の東急線通学日記)の上から4番目、「車内化粧篇」だ。 リンク先には、駅貼りポスターと、動画バージョン(マナーダンス篇)が掲載されている。 ポスター版では、上半分に頬杖をついて車両内を観察する主人公の女の子、下半分に電車の座席に座って鏡に向かってアイメイクをしている女性の写真を配置している。 キャッチコピーは、手書き文字でこう書かれている。 「都会の女はみんなキレイだ。」 「でも時々、みっともないんだ。」 動画版は、車両の向かい側の座席で化粧をする女性たちを見て、顔をしかめて 「みっともな!」 とつぶやいた(「吐き捨てた」と言った方が正確でしょうね)主人公の女の子が、突然メイクアップ中の女性たちに向かって「マナーダンス」という攻撃的な振り

    車内の化粧は誰に迷惑なのか?
    neergius
    neergius 2016/10/28
    そもそもみっともないのであって、迷惑ではないんだよなぁ。
  • 三菱自動車やスズキの社員にも家族がいる

    スズキは2016年5月18日と31日の2回、国土交通省で謝罪会見を開いた。走行抵抗値の測定で国が定めた方法とは異なる手法を用いていた。写真は31日の会見の様子 2016年5月18日午後4時。取材先の長野県伊那市から東京に戻る飯田線の車中、燃費データの測定違反に関するスズキの記者会見をスマートフォンで視聴していた。 違反の内容についてはいろいろな見方がある。しかし、ここでは少し別の視点から会見を見てみたい。経営者が暗に社員たちに送っていたメッセージだ。ここに焦点を絞ってみると、同じ発言でも別の側面が見えてくる。 まずは18日の会見で印象に残った発言を紹介する。 技術者の思いを代弁する技術統括 鈴木修会長「(社員が)悪意で手を抜いたということであれば問題ですけれども、善意でやったということになりますと人情的に考えなくちゃいけないだろうと思っております」 田治副社長(技術統括)「競争ということ

    三菱自動車やスズキの社員にも家族がいる
    neergius
    neergius 2016/06/06
    “2人が言わんとしていたのは、「社員は社員なりに努力してきた。それだけは理解してほしい」という点だったと思う。”
  • 誘拐事件の“見世物小屋報道”について(小田嶋隆):日経ビジネスオンライン

    行方不明になっていた埼玉県朝霞市の女子中学生が2年ぶりに保護された事件の全容は、いまのところまだよくわかっていない。 よくわかっていないことがその通りなのだとして、この事件を、果たして、当事者でない私たちがよくわかるべきなのかどうか、私には、そこのところがよくわからない。 まわりくどい書き方をしてしまった。 つまり、何を言いたいのかというと、私は、こういう事件が起こる度に、事件の詳細を報じることに果たして公共性があるのかを、いつも考えこんでしまうということだ。 既に、事件の背景や細部について、あまりにも多くの憶測が垂れ流され、必要以上にあけすけな推理や分析がやりとりされている。個人的には、被害者の少女が無事に保護され、容疑者の身柄が確保された旨が既に報じられている以上、これより先の報道はとりあえず不要なのではあるまいかと考えている。 容疑者を犯行に至らしめることになった文化的な背景や、監禁

    誘拐事件の“見世物小屋報道”について(小田嶋隆):日経ビジネスオンライン
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