若い学生の3分の2が筆記体を「読めない」 アメリカの歴史家でハーバード大学の元学長であるドリュー・ギルピン・ファウスト(75)が、筆記体を読めなくなった現代の大学生たちについて、米誌「アトランティック」に寄稿している。 「筆記体を読めない人はいますか?」 彼女が学生たちにそう聞くと、14人中9人、実に3分の2が「読めない」ことがわかった。書けない学生の数はさらに多かった。
東京都内の外務省前で行われた、ミャンマーで拘束された久保田徹さんの解放を求めるデモ(2022年7月31日撮影)。(c)Philip FONG / AFP 【10月6日 AFP】(更新)ミャンマーの裁判所は5日、日本人映像作家の久保田徹(Toru Kubota)さん(26)に対し、国家安全保障などに対する有害な情報を広めた罪で禁錮7年、扇動罪で同3年の判決を言い渡した。軍が6日、明らかにした。 軍は、両罪の刑期を同時に務めることができるとしている。 在ミャンマー日本大使館の外交官によると、裁判はヤンゴンのインセイン(Insein)刑務所内で行われた。久保田さんは入国管理法違反の罪にも問われており、審理は12日に予定されている。 久保田さんは7月、反軍政デモが行われていた付近で、ミャンマー人2人と共に拘束された。(c)AFP
日本の物価が欧米に比べて安い理由をテーマとした講演会がアメリカ・ニューヨークで開かれました。 「なぜ日本はこんなに“安く”なったのか?」 「“安い”国から抜け出すには?」 登壇した専門家2人の一問一答も交えて詳しくお伝えします。 5日、ニューヨークではコロンビア大学国際関係公共政策大学院の伊藤隆敏教授が「なぜ日本はこんなに安くなったのか」をテーマに講演しました。 この中で伊藤教授は東京のラーメンの価格はニューヨークの4分の1と紹介し、日米の金利差の拡大を背景に円安が進んだことに加えて、過去の長い期間、日本でデフレが続いたのに対し、欧米ではインフレが続き、物価の差が広がったと分析しました。 そのうえで日本が“安い国”から抜け出すには生産性と賃金を上げる必要があると指摘しました。 また、参加者が「海外からの投資の増加につながるのか」と質問したのに対し、伊藤教授は「今後は増えていくだろう」と答え
Published 2022/10/06 08:34 (JST) Updated 2022/10/06 12:40 (JST) 【ワシントン共同】米紙ニューヨーク・タイムズ電子版は5日、ロシアの民族主義的思想家ドゥーギン氏の娘ダリア氏が8月にモスクワ郊外で車の爆発により死亡した事件について、ウクライナ政府関係者が関与していたと米情報機関が判断したと報じた。米政府は暗殺行為に加担しないようウクライナ政府を戒めたが、関与を否定されたという。 米政府筋によると、暗殺の主な標的はプーチン大統領の政策に影響を与えたともいわれるドゥーギン氏だった。ダリア氏と共にイベントに参加し、同じ車で帰宅する予定を急きょ変更したため難を逃れていた。 米政府は計画を事前に知らされていなかったという。
アメリカでは独身で子供のいない女性が増えており、しかも独身・子供なしの男性より裕福になっているという。そうした女性たちに米経済誌「ブルームバーグ・ビジネスウィーク」が取材し、本音を聞いた。 アシュリー・マレロは独身で、子供がいない。そして同じ境遇の女性たちに伝えたいことがあるという。まだすべてを手に入れることはできるのだと──。 43歳のマレロは医療機器メーカーで営業担当をしている。患者たちとの接触もあるこの仕事に、深い満足感を覚えている。 そして、独身・子供なしで給料のいい職にある女性だからこそ得られるライフスタイルと経済的な自由を、余すところなく楽しんでいる。 ニューヨークシティのアパートに住み、ニュージャージー州の海辺の街に別荘を持ち、仕事や遊びでしょっちゅう旅行に出かけたりもする。 「いまの生活がとても好きだし、すごく満たされています」と言うマレロは2018年に卵子を凍結し、選択肢
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