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中国に関するneetpfのブックマーク (3)

  • わが聖地・チベットの苦しみ:野口健(アルピニスト)(1)(Voice) - goo ニュース

    わが聖地・チベットの苦しみ:野口健(アルピニスト)(1) 2008年4月10日(木)14:43 中国当局の激しい弾圧に、世界的な登山家が怒りの声をあげた。北京オリンピックを控えたいま、わが国はチベットになにができるのか 野口健さんは世界七大陸の最高峰を世界最年少(当時)で登頂したことで、あまりに有名な登山家である。エベレスト(チベット名・チョモランマ)や富士山で清掃活動を行なったり、「野口健・環境学校」を開設したりするなど、環境保護活動に精力的に取り組んでいることでも知られている。甘いマスクと知的な語り口で、性別、世代を超え、ファンも多い。その野口さんが、珍しく怒りをあらわにしている。チベットを支配してきた中国がチベット人の命懸けの抗議行動を戦車や装甲車まで持ち出して弾圧し、おびただしい流血を招いたからである。チベットに通い詰め、チベット人に対して中国が何をしてきたかを知っていた野口さ

  • NBonline(日経ビジネス オンライン):特集「2010年 日中逆転」

    第2次世界大戦の惨禍から11年で奇跡の復活を遂げた日は、1956年の経済白書で「もはや戦後ではない」と高らかに謳い上げ、さらに11年後の67年度、国民所得で英国、ドイツを抜いて米国に次ぐ世界第2位の経済大国の座に躍り出た。以来、日は自他共に認める「世界第2位の経済大国」として旧資主義陣営の中核を担い、「失われた10年」を経験した今でも、その地位は揺らいでいない、はずだった。 「2010年 日中逆転」。3年後の日中逆転は絵空事ではない。国内総生産(GDP)という一国の経済規模を表す象徴的な指標で日中国に追い抜かれ、40年間守り続けてきた「世界第2位の経済大国」の地位を譲り渡す日は、目前に迫っている。実を言えば、逆転現象は既に始まっている。今年の上半期、薄型テレビや乗用車など高額な耐久消費財の販売実績で、中国は日を上回る実績を残しているのだから。 経済政策というビルトインスタビライ

  • 中国の「ガンの村」で考える2010年エネルギー・環境問題 (中国の「ガ鑑測 北村豊の「中国・キタムラリポート」):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    これは水質が年々悪化する「淮河」(わいが)の変わりゆくさまを物悲しく描写した流行歌(はやりうた)で、淮河流域の民衆の間に広く流布しているものである。中国の河南省南部に源を発する淮河は、安徽省を経由して江蘇省に入り「洪沢湖」(こうたくこ)を形成した後に黄河と長江(=揚子江)に注ぐ、全長1087キロメートルに及ぶ中国第3の大河である。淮河流域は中国の河川の中で水質汚染が最も著しいと言われて久しく、かつての清らかな流れはその70%以上が「劣5類」(=国家水質基準で汚染度が最も高く利用不能)と判定されている。 淮河最大の支流である「沙潁河」(さえいが)は、河南省牛伏山区に源を発し、下流の安徽省まで40以上の都市を経由して流れる全長620キロメートルの河川で、その流域は面積4万平方キロメートル、人口は約2400万人である。その中流域にある河南省沈丘県周営郷の「黄孟営村」は「ガンの村」として中国全土に

    中国の「ガンの村」で考える2010年エネルギー・環境問題 (中国の「ガ鑑測 北村豊の「中国・キタムラリポート」):NBonline(日経ビジネス オンライン)
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