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GIGAZINEと技術に関するneetpfのブックマーク (8)

  • 二段階熱核実験、コード名「カノープス Canopus」

    カノープスと言われると、グラフィック関係の各種パソコン周辺機器を主に扱う企業のことだと思いがちですが、かつて行われた核実験でも同じく「カノープス」と呼ばれるものがあり、その際の写真は非常に衝撃的なものとなっています。 拡大画像はクリエイティブコモンズライセンスで提供されており、以下からダウンロード可能です。 Flickr Photo Download: Canopus この核実験はフランスがファンガタウファ環礁で行ったもので、核爆発の規模は2.6メガトン。上記画像はこの様子をフランスの軍にいた者が撮影したものであり、Pierre J.氏がノイズの削除などを行うなどしてキレイにスキャンしたものだそうですが……こんなレベルの兵器が地球上にごろごろあるとは……。

    二段階熱核実験、コード名「カノープス Canopus」
  • ついに1TBのHDDが価格急落、一部では3万円割れも

    とどまるところを知らないPC用内蔵HDDの価格下落によって、ついに1TB(=1000GB)のHDDが3万円割れ間近になりました。 なお、一部の店舗では一時的に3万円を下回るところも出てきているようです。 詳細は以下の通り。 大手価格比較サイト「価格.com」に掲載されている価格情報によると、現在WESTERN DIGITAL社製の1TB内蔵HDD「WD10EACS」が、2007年10月5日14:00現在で3万1468円と、3万円間近にまで迫っているようです。 価格.com - WESTERN DIGITAL WD10EACS (1TB SATA300 7200) 価格比較 価格変動グラフを見ると、急速に価格を下げていることが分かります。 価格.com - WESTERN DIGITAL WD10EACS (1TB SATA300 7200) 価格変動履歴 ちなみに以下のリンクによると、この

    ついに1TBのHDDが価格急落、一部では3万円割れも
  • 奇妙な動きをする3本足のロボット「STriDER」

    アメリカのバージニア工科大学で研究開発されている三足ロボットSTriDER(Self-excited Tripedal Dynamic Experimental Robot)のムービー。映画などで見る3足のロボットとは違い、とても変わった動き方をしています。 詳細・ムービーは、以下から。実際にロボットが動いているムービー YouTube - STriDER 2.0's First Step 足のジョイントメカニズムのムービー YouTube - STriDER 2.0's Joint Aligning Mechanism ロボットの説明のムービー YouTube - STriDER: Self-excited Tripedal Dynamic Experimental Robot Three-Legged Robot Has a Swinging Walk | LiveScience

    奇妙な動きをする3本足のロボット「STriDER」
  • 重さわずか30グラムのメガネ型ウェアラブルモニター「Teleglass T4-N」

    「Teleglass(テレグラス)T4-N」の標準価格は13万4400円(税込)で、10月から発売開始。NASAにも採用されており、重さはわずか30グラム程度。フレームはチタン製で、創業明治38年の老舗眼鏡メーカーである増永眼鏡株式会社が手がけているそうで。そのため、通常のメガネと変わらない装着感で、長時間使っていても疲れないとのこと。感覚的には2メートル先に約45インチの大画面がある感じで、NTSCビデオ出力を持っている機器であればどのようなものでも接続可能なので、iPodもいけるらしい。 詳細は以下から。 テレグラス[Teleglass] 従来のウェアラブルモニターは、水中眼鏡のようなゴーグルタイプが主流で、レンズ部分が重く周囲の状況がわからなくなる欠点があったが、今回は世界初の小型化技術により、メガネレンズ内側の鼻の部分に機器と映像を写す小さなモニターを取り付けることによって、周囲を

    重さわずか30グラムのメガネ型ウェアラブルモニター「Teleglass T4-N」
    neetpf
    neetpf 2007/10/05
    [モニター]
  • くさくて汚い水を飲料水にできるボトル

    このボトルは、数秒でくさい水を飲めるようにできるそうで、被災害地域で活躍できると期待されているようです。通常の浄水ボトルに比べ大量に細かく水をフィルタリングできるようで、特にヨウ素臭のする水から解放されるとイギリスの軍隊は喜んでいるらしい。 詳細は、以下から。 Bottle makes dirty water drinkable - Telegraph イギリスのイプスウィッチに住むMichael Pritchard氏の発明。発明者は津波の災害にあった地域でクリーンな水を手に入れることが難しいことを知り、この商品を思いついたそうです。 イギリスのロンドンで行われたDSEi Defence Systems & Equipment International Exhibition 2007で、1000個がすぐに売り切れたそうです。ちなみに値段は、1個190ユーロ(約3万円)だそうです。 このボ

    くさくて汚い水を飲料水にできるボトル
  • 電気のいらない磁気冷蔵庫が登場か

    デンマークの大学の科学者が、電気の代わりに磁気を用いてものを冷却する方法を開発したそうです。この方法を用いた冷蔵庫が完成した場合、冷却に電気を必要としないため、従来の冷蔵庫よりも環境に優しいとのこと。 実現すれば環境に優しいだけでなく、おサイフにも優しい冷蔵庫になるのではないでしょうか。 詳細は以下から。 Magnetic refrigerator needs no electricity - Denmark - Official website of Denmark この記事によると、デンマークの大学であるTechnical University of Denmarkの研究者が、磁界を用いることで温度を熱力学的に逆転する方法を発見したとのことで、すでにその方法を用いて20℃の部屋を11℃まで下げることに成功したそうです。 以前GIGAZINEで取り上げた永久磁石を回転させて温度を下げる磁

    電気のいらない磁気冷蔵庫が登場か
  • 宇宙の太陽光をレーザーに変換、エネルギーとして使う技術が登場

    NHKの報道によると、大阪大学と独立行政法人宇宙航空研究開発機構などが、宇宙の太陽光を利用するための新しい技術を共同開発したそうです。 この技術は静止軌道上の人工衛星で太陽光を集め、そのエネルギーをレーザーに変換することで地球に送るというもので、人工衛星1つから原子力発電所1基分のエネルギーを送ることが可能とのこと。なにやらとんでもない技術のようです。 詳細は以下から。 NHKニュース 宇宙の太陽光利用 新技術開発 この記事によると、今回共同開発された技術は、人工衛星が集めた太陽光をレーザーに変換するための技術で、レーザーに変換する装置にクロムとネオジウムという金属を一定の割合で混ぜたセラミックを用いることで、太陽光のエネルギーの42%をレーザーに変換できるようになったというもの。 従来の変換技術よりも4倍以上効率が良く、実用化されれば赤道上空3万6000kmの静止軌道に打ち上げた1つの人

    宇宙の太陽光をレーザーに変換、エネルギーとして使う技術が登場
  • DVDサイズに1テラバイトの容量が入る「TeraDisc」 - GIGAZINE

    次世代光ディスクの座を巡ってBlu-rayとHD DVDが火花を散らしていますが、もしかするとこの「TeraDisc」が争いを集結させてしまうかもしれません。 この「TeraDisc」技術を使うと、DVDサイズに1TB(=1000GB)の記録が可能。現時点で市販されている最大容量はBlu-rayの50GBなので、同じサイズで約20倍のデータが入ることになります。しかもこの「TeraDisc」は将来的には5TB(=5000GB)ものデータ記録が可能とのこと。 詳細は以下の通り。 How to fit 1TB of data on one CD-sized disc - News - Tech.co.uk Mempile - Terabyte on a CD - TFOT この技術を開発したのはイスラエルにあるMempile社。ディスクの厚さは1mm、記録層は200層。1層当たりの容量が5GB

    DVDサイズに1テラバイトの容量が入る「TeraDisc」 - GIGAZINE
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