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2006年9月30日のブックマーク (5件)

  • 植草氏解雇の不当性 - 元検弁護士のつぶやき

    痴漢容疑の植草教授、名古屋商科大が解雇(asahi.com 2006年09月27日18時42分) 名古屋商科大学大学院は27日、女子高生の尻を触ったとして、東京都迷惑防止条例違反容疑で13日に現行犯逮捕された植草一秀客員教授(45)を27日付で免職(解雇)したと発表した。栗宏学長は「受講生から高い評価を受けていたが、(逮捕を受け)判断した。世間をお騒がせしたことをおわびします」とのコメントを出した。 常勤職員の懲罰基準に照らし、26日の理事会で決めた。 この懲罰基準というのは、「逮捕されると解雇する」という基準になっているのでしょうか。 だとすると問題だと思います。 私自身、件につきましては勝手な心証を述べていますが、逮捕・勾留時点での嫌疑というのは、相当濃い場合もありますが、かなり薄い場合もあります。 濃いか薄いかは捜査関係者以外にはなかなか分かりません。 最終的に嫌疑がないことが明

    nefmen
    nefmen 2006/09/30
  • キリスト教徒のアルカイダ、子ども洗脳キャンプ - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    ドキュメンタリー映画『ジーザズ・キャンプ』のニュース。 http://www.youtube.com/watch?v=co1_9lR9EpM ノースダコタのキリスト教原理主義者が主催している子どもキャンプの実態を記録した映画。 主催者のフィッシャーという牧師のオバサンはキャンプの目的をこう語る。 「イスラムでは神のために死ねるGod's Soldier(神の戦士)を幼い頃から育てています。 私たちキリスト教徒の子どもたちが神のために命を投げ出すところを見たいの!」 フィッシャーは小学生の子どもたちに向かって叫ぶ。 This means WAR!(これは戦争なのよ)! フィッシャーの敵はイスラムだけではなない。彼女はこうも叫ぶ。 「アメリカをキリスト教徒の手に取り戻すのよ!」 清教徒によって始まったアメリカはいまやユダヤ教徒や仏教徒やイスラム教徒などの異教徒や、ゲイや信心深くない人々に押され

    キリスト教徒のアルカイダ、子ども洗脳キャンプ - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
  • 中岡望の目からウロコのアメリカ » アメリカのメディアは安倍首相をどう評価しているか

    大学の授業が始まりました。今学期は、国際基督教大学大学院で「国際経済」、武蔵大学で「アジアのビジネス」を教えています。「国際経済」は、フィリピン、モンゴル、中国韓国、ウズベキスタン、ザンビア、スエーデン、オーストラリア、日の学生の13名の学生が受講しています。「アジアのビジネス」は、フランス、アメリカ、イギリスの学生と日人学生の合計6名が受講しています。いずれも英語での授業で、国際色豊かななかで議論を楽しんでいます。今回は、安倍政権に対する海外メディアの反応をまとめて見ました。大半は9月26日付けの記事で、組閣発表前後に書かれたものです。海外から見た安倍首相の評価、内閣の評価を少しは理解していただけるでしょう。 【一般的な評価・論評】 首相就任前に書かれた記事ですが、「Newsweek」誌(9月18日号)は「Asia’s Mystery Man」として安倍首相を紹介しています。同誌の

  • YouTubeと小泉郵政改革の共通点は「合意形成プロセスの再起動」 - アンカテ

    時間が無いので要点だけ書く。 形骸化して機能してない古い合意形成プロセスの存在が前提 古い合意形成プロセス上では違法スレスレのやり方で民意を集約する 集約した民意=力を背景に強引に新しい合意形成プロセスを立ち上げる 新しい合意形成プロセス上で旧体制側の合意を得る 新しい合意形成プロセスが起動したら力でなく手続き的な正当性を得る方法に切り替える つまり両方とも質は無血クーデターであるととらえるべきではないだろうか。 ポイントは、以下の通り 古い合意形成プロセスに対しては形式的にはグレーで実質は否定するスタンス 力を背景に手続き的な正当性を無視するのは途中まで 旧体制側を封じこめるわけではなく最終的にはプロセスに参加させる 最終的には民主的で明文化された合意形成プロセスに着地する 小泉郵政改革では、「新しい合意形成プロセス」がどこにあるのかもうひとつわかりにくいけど、安倍自民党と小沢民主党の

    YouTubeと小泉郵政改革の共通点は「合意形成プロセスの再起動」 - アンカテ
  • 「再チャレンジ支援」で総理表彰制度のギャグ

    内閣支持率が意外といいという。「日経71%」「読売70%」「毎日67%」「朝日63%」と、上々の数字が並んでいる。つくつぐ、日人は「だまされても 同じ夢見る お人好し」だと思う。小泉内閣の延長線上に「安倍内閣」があり、小泉現象の残照もまだ強いから、支持率も自動延長したのだろうか。まさか、族議員大臣の復活と論功行賞の復活に拍手を送り、官邸タカ派親衛隊の結成に心踊らせているというわけではあるまい。しかし、安倍政権は「高支持率」を1カ月維持して、10月22日の衆議院補欠選挙に勝利すれば、格政権の道も夢ではない。 今日、衆議院会議で所信表明演説を聞いた。周囲は「いい出来だった」と持ち上げているに違いないが、私たち国会議員は「総理としての最初の演説」の中身を吟味しなければならない。改めて、「美しい国って、どういう国」という疑問と興味を持って聞いてみたが、見事にはぐらかされたという感じだ。「美し