痴漢容疑の植草教授、名古屋商科大が解雇(asahi.com 2006年09月27日18時42分) 名古屋商科大学大学院は27日、女子高生の尻を触ったとして、東京都迷惑防止条例違反容疑で13日に現行犯逮捕された植草一秀客員教授(45)を27日付で免職(解雇)したと発表した。栗本宏学長は「受講生から高い評価を受けていたが、(逮捕を受け)判断した。世間をお騒がせしたことをおわびします」とのコメントを出した。 常勤職員の懲罰基準に照らし、26日の理事会で決めた。 この懲罰基準というのは、「逮捕されると解雇する」という基準になっているのでしょうか。 だとすると問題だと思います。 私自身、本件につきましては勝手な心証を述べていますが、逮捕・勾留時点での嫌疑というのは、相当濃い場合もありますが、かなり薄い場合もあります。 濃いか薄いかは捜査関係者以外にはなかなか分かりません。 最終的に嫌疑がないことが明