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2018年6月14日のブックマーク (2件)

  • 日本人の非効率な働き方は「休み方」が原因だ

    昨今、世間で叫ばれている「働き方改革」。労働時間の見直しや副業解禁など、多くの会社が従業員のために制度を変えた結果、徐々に働きやすい「環境」は整いつつあります。 一方、制度が変わったところで、仕事の量が大きく変わるわけではありません。実際の現場の声は「今の働き方はなかなか変えられない」というのが多いのではないでしょうか。労働時間内では仕事が終わらず、家に仕事を持ち帰るといった話もよく耳にします。環境が整ったかのように見えますが、対外的な政策ばかりで、逆に「働きにくくなった」という方もいることでしょう。 仕事に対する意識を変えないと… 結局、サラリーマンである以上は、雇われの身。会社が働き方改革したところで、「会社のため」に働く必要があり、制度と意識に乖離が生まれるだけ。制度を変えることはもちろんですが、従業員の仕事に対するそもそもの意識を変えないと、真の働き方改革は成立しないのです。 しか

    日本人の非効率な働き方は「休み方」が原因だ
  • 国書刊行会|シリーズ : 麻薬常用者の日記〔新版〕

    麻薬常用者の日記〔新版〕 (マヤクジョウヨウシャノニッキシンパン) 20世紀最大の魔術師にしてカリスマ的アーティスト、アレイスター・クロウリー自らが執筆し商業出版したことで大きな話題を集めた小説。出版当時、毀誉褒貶相半ばし、『ユリシーズ』と共に「「汚物と猥褻物」以外何も見あたらぬ」とも批判され、クロウリーがイタリアから国外追放となる原因ともなったが、悪名に反して理智的かつ道義的であり、自身をモデルにした登場人物からその実像が浮かび上がる点でも注目される、クロウリーの代表的著作である。