ブログ書くのがお久しぶりすぎて、めちゃくちゃ戸惑っています。 2年ぶり、とかさすがに放置しすぎだろ……。 だいぶ前から、やろうと思っていた翻訳ができましたのでそれについて所感というか、感想みたいなことを書いてみようかと思います。 翻訳のあとがきにも書いたような内容ですが、ウェブで2万字くらいのものを読むのって、結構骨が折れるので、最後までたどり着ける人は少ないと思われます……。というわけで、概要というか背景知識をさらっとまとめてみました。 翻訳はこちらになります。 note.mu noteよりもカクヨムのほうが読みやすいので、若干の修正を入れたものをカクヨムのほうにもUPしました(2017.08.05追記)。 kakuyomu.jp フローベールは海外文学に興味あるかたなら、大抵ご存じだと思います。 ギュスターヴ・フローベール - Wikipedia 代表作は『ボヴァリー夫人』であり、「写
![看護者・聖ユリアヌスについて - Éd/zotérique](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/430cefe2b4ce2157734c053ee6ba7a2761d82c5f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimages-fe.ssl-images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51a7Ekx4XSL._SL160_.jpg)