愛知で“不思議”なパンケーキ風のご当地スイーツを発見…・ 県民はほとんどの人が食べたことがあるが、なぜか商品名がバラバラ 調べていくとルーツが判明…そこから見えてきたのは「モノづくりの精神」 同じ洋菓子に見えるのに名前が…愛知県のご当地スイーツといえば定番の「ういろう」や「千なり」、“コメダ”のシロノワールなどが全国的に知られている。 しかし“四角いスポンジの中に生クリームが入った洋菓子”も、実は愛知県民にとっては馴染み深いものだ…。 この洋菓子の名前を愛知県民に様々な場所で聞いてみると…? 女性: 「アントルメです」 男性: 「ファンシー!」 別の女性: 「ポワロン?」 さらに別の女性: 「パリジャン!」 なぜか答えがバラバラ…しかも、味やサイズなども各地で独自の進化を遂げていたことがわかった。 この不思議なご当地スイーツを調べていくと、愛知の洋菓子の歴史だけでなく、県民性も見えてきた。