2008年summer 最終号 特集 コミュニケーションの未来 (価格) 1400円(発売月) 2008年5月 (目次) ■対談 アレクサンダー・ゲルマン+佐藤雅彦 コミュニケーションが成立するのは、コップが落ちるスレスレのバランス 菊地成孔+後藤繁雄 美食・女・音楽 ―― 快楽のコミュニケーション 荻上チキ+ドミニク・チェン+濱野智史 コミュニケーションの未来 ―― ゼロ年代のメディアの風景
Communications of the ACM のOrganic User Interfaces特集号が出た(上のアイコンをクリックするとACM Digital Libraryに行きます)。私も"Organic Interaction Technologies: From Stone to Skin" という論文を書いている。 OUIの定義は未だに曖昧だが、(たとえば特集エディターのRoel Vertegaalは「形が変化するデバイスやディスプレイ」に非常に思い入れがあって、それをOUIと呼びたいらしい) 私自身は、形の変化もそうだが、生物と生物のコミュニケーションにより近いインタラクションスタイルをOrganicと呼びたい。形が変わるディスプレイだけだと、それはtangibleの範疇だと思うので。 インタフェースの進化を、StoneとSkinという対比で考えている。 Stone(石)
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